第40回NYこりんごラジオ、オンエアされました!
本日が、NYこりんごラジオカリフォルニアスペシャル最終回!
しかも、2日後には、バレンタインデーが迫っていますので、
ついでに、ニューヨークでは、ファッションウィーク開催中ですし、
本日は、華やかハリウッドでバレンタインスペシャルでお送り致します!
映画の都ハリウッドより、
本日のゲストは、華やかなモデルや女優たちを色どりメイクを施すメイクアップアーティスト、Miyabi Goto さん!
お気づきかしら?
バレンタインスペシャルでもあるので、愛されメイクで、なんと ワタクシこりんごも、石原さとみ風にメイクして頂きました!
まずは、こちら、メイク道具は、これでほんの一部だそうです!
怖いくらい別人!
毎日やってもらいたい!
もう石原さとみ、間違えないっ!
モデルがイマイチなので、彼女のプロフェッショナルな作品見て頂きましょう!
こちら、ハリウッドで活躍中の日本人女優 Kikiさん。
実は、なんと、ハリウッドで活躍中のMiyabiさんと、ニューヨークで(たぶん)活躍中の こりんご、
全然、共通点ないと思いきや、なんと、2人とも、日本では、
国家資格保持の歯科衛生士でしたっ!
何故、歯科衛生士から、いきなりメイクアップアーティースト?
しかも、ハリウッド?
中学生の時に、アメリカのとあるドラマを見て、メイクアップアーティストになりたいと思い始めます!
どのドラマで、どうしてメイクアップアーティストになりたいと思ったかの詳細は、ぜひ、ラジオで聞いてね。
とりあえず、高校は卒業しなければと、高校に進学するも、メイクアップアーティストになる夢は、ずっと消えることなく、
高校3年生、最後の夏に、夏休みを使って、一人でロサンゼルスにメイクの学校を下調べにやって来るほど!
高校生が、一人で夢の下調べに、アメリカに乗り込むってスゴイことですよ!
しかし、メイク学校の授業料の高さ、LAの物価の高さ、
親に相談してみるものの、子を思う親は、手堅く、安定した将来を得れる方向を進め、
結局、親の勧めのまま、高校卒業後は、歯科衛生士の学校に進学します。
歯科衛生士の学校に行きつつも、心はいつもメイクアップアーティストでした。
そんな時、たまたまテレビ「徹子の部屋」で見かけた、この方!
日本人初、アメリカのエミー賞受賞を受賞した、メイクアップアーティストのカオリ ナラ ターナーさんを見かけ、
「この人のようになる!
この人に絶対会う!」
そう誓うのです。
衛生士の学校を卒業し、国家資格も取得して、衛生士として社会人になったMiyabiさんですが、
心は、それでもメイクアップアーティスト!
悶々と、好きでない仕事を3年続けながらも、仕事の後にメイクの学校に通う生活を送っていました。
中学からの夢は、社会人になっても消えることはなく、遂に、ハリウッドへの足掛かりを執念でつかみます!
コネもなく、メイクアップアーティストとしての実績も経験も名声もないままに、
ただ、ハッキリしていたことは、ハリウッドでメイクアップアーティストになる!
と分かっていましたから、
じゃあ、何もなくとも ハリウッドに行ってみなくてはですよね?
ビザ問題も、その強い思いで、LAの美容院の受付と言う仕事を見つけます。
受付であって、メイクには一切か関係ありませんが、これは、大きなハリウッドへの足掛かりです!
実質的、物理的に、ハリウッドに近づくのです!
やっとつかんだ、LAでの小さな仕事、安いアパートにルームメイトと共同暮らし、
日本で歯科衛生士をやっていれば、倍以下の給料、生活ランクもグンと落ちても、
夢や希望、生きてる価値は、その比をはるかに上回りました!
英語もままらないまま、美容院の受付から、コツコツをLAでの生活基盤を築き、
着実に夢を実現させていきます。
まず、最初の夢は、カオリ ナラ ターナー先生に会う!
無論、コネもなく、テレビに出ている、別世界の方で、Miyabiさんにとってはアイドルです!
会える保証など、全くないのですが、
先生がLAに住んでいるならは、絶対に会える!
それは、確信でした。
そして、本当に、アイドル カオリ先生に会えるチャンスが!
このカオリ先生に会えるまでのMiyabiさんの根性は、ぜひラジオで聞いて下さいね。
なんと、Miyabiさんは、カオリ先生に会うという夢だけでなく、先生のウチに住み込みで生活するという、とんでもないチャンスまで掴みます!
カオリ先生から、直々にメイクを教えてもらったり、有名メイクアップアーティストの方とお仕事も出来るチャンスが転がってきて、Miyabiさんは、どんどんメイクアップアーティストとしての成長を遂げていきます。
最初は、小さな仕事からでも、コツコツを、好きな仕事を続け、遂には、メイクアップアーティストとして、アーティストビザの取得まで達成!
メイクのことなら、どんなに辛いことも辛いと思わない!
そう言っていたMiyabiさんは、LAのサンサンと輝く太陽みたいにキラキラ過ぎて、直視出来ませんでしたよ。
着実に夢を叶えていくMiyabiさんですが、まだまだ大きな野望があります!
その大きな野望とは一体?
親の勧めで行った歯科衛生士学校2年と、衛生士として嫌々働いた3年間。
それについて、本人は、どのように感じているでしょうか?
そして、夢をかなえ続けるMiyabiさんからの、リスナーへの一言!
これらは、全て、ラジオで直接聞いて下さいね。
Miyabiさん、いつか、貴方の夢が、いつまでも叶い続けることを、陰ながら応援しております!
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