自分改革 | まぐろちゃんの幸せ地球旅

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〜 まぐろちゃんと一緒にみんなで幸せになろう 〜

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勤労奉仕の期間中
常に 「あかさたな順」に
4人一列で整列して移動した。

右側は 
過去 一緒に旅したことのある女性。
左側には 
参加者中、最年少の女の子Aちゃん。
17歳と聞いたが、
小柄で 明るく、めっちゃ可愛い😍
可愛いばかりでなく
しゃべる内容が
ときたま大人びてたりする女の子。

いつも整列して
同じメンバーと歩くので 
左右の人はとても印象深い。

最終日のご奉仕の時間
ぞろぞろと皆で
広い道のお掃除をする作業になった
細かな枝や葉などを箒で掃いて行く。
しかし、大雪のあとのため、
広い道の両側には  
まだ雪がけっこう残っていて
その残ってる雪の中にも
枯葉が入り込んでいるため
それを効率よく 取りたくて
私は素手で取って歩いてた

雪だけでなく
あちこちに凍った箇所があり
注意しながら 進んでたが
複数枚の大きな葉を見つけたので
興奮気味に それを拾おうとして 
転んだ 

しかも、結構 激しく、、💦
全身が宙に浮き、
そして手と膝下で着地し、
正直  痛かったえーん
(あとで見たら 擦りむいて出血してた)
あまりの痛さに 言葉がでないほど、、

で、周りを見渡したが
ほとんどの人は すでに前進していて
ほぼいない、、、

しかたない、ゆっくり立ち上がろう
、、としたが、実は 結構痛くて
起き上がれない、、
ガーンガーンガーン

どうしようか?としばし悩んだけど
目に入った人めがけて、
助けてーー!

と叫んでみた 
すると
その人は 急いで走ってきてくれて
私が自力で起き上がれないことを察知し
全身を使って あっという間に
私を救助してくれた

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
え?そこまで
本気で助けてくれた!

まるで富士山の救助隊⁉️
、、、と思える  抱えられ方だった
なかなかこうはできない

今まで長い長い間
経営者として 
完璧主義的な性格だった私は
常に ちゃんとしてなきゃならない!
自分がしっかりしてなきゃいけない!
という意気込みで生きてきた
だから、何か困った時も
一人で処理し
人に助けてもらおうなんて
これっぽっちも考えたことがなかった

しかし、最近になって
そうじゃなく、
もっと人に助けを求めてもいい!
人に優しくしてもらってもいい!
と 真剣に私を諭す人がいて
それなら そんな自分になろう、
助けを求められる自分になろう
と 心に決めていた私

だから
少しの勇気を持って
助けを求め、助けてもらえた‼️
そういう意味も含めて
ありがたい
素直にそう思えた
涙がこぼれそうになるほどの感動
私は少しずつ 自分を変えることが
できてる‼️ということにも
大いに感動してた

それからすぐに整列して
私が転んだことを知った
可愛いAちゃんが

今度転びそうになったら
すぐに 助けてーー!って
私を呼んでね。
そしたら、スライダーして
地面に倒れる前に
私が下になって助けて
あげるからね

と言ってくれた。
ただでさえ、ウルウルしてた私に
こんな言葉までかけてくれた17歳がいる!

ああ、変われ!変われ!
それでいいんだよ!、、、
と  神様から 言われた気がして
もう 涙が溢れたよ笑い泣き笑い泣き

そういえば 初日
午前中早い時間からお腹が痛かった私
結局 我慢しきれずに 
助けてもらった、、、
あの時もそうだった
助けてくれた人たちがいて、、

で、もっと早く言ってよね!
とか 声もかけてもらってた

ああ、ありがたい  ありがたい

人は支え合って 寄り添いあって
幸せに生きていけるものなんだ
それでいいんだね💕

助けてもらえるようになった、幸せなまぐろちゃんです爆笑