ジャスト 1月1日に
人生初の異変に 気づいた
目がおかしい⁉️
メガネの度が 合っていないのかと思ってた
たまたま 片目ずつ 遠くを見たら
両目の視力が
あまりにも違ってたのだ
右目だけだと ほとんどのものが
ぼやけて見えた
正直 焦った
異変がおきると
すぐに対応策を考え、動く私。
眼の検査の予約を入れる‼️
頭の中で 全アドレス帳をパタパタめくり
昔からの友人に
検査予約を最短でとれるようお願いしたら
友人の定期検査の予約日に
一緒に検査してもらえることになった
その友人とは
もう30年以上のお付き合い。
数年前に白内障の手術をした後
片目だけ 珍しい眼の病気になって
定期的に眼の病院に通ってる
眼のプロだ
念のため、
その友人がかかっている
珍しい眼の病気について
簡単に聞いてみたら
加齢性黄斑変性
という病名だという
加齢性
という単語が頭についた病名
はっきり言って、
そんな名前の病気には
なりたくない
しかも、
失明に至る可能性が高いという
それだけは避けたい、、、💦
検査当日
おそるおそる お医者様に聞いた
あの、、
加齢性黄班変性症ではないですか?
すると、お医者様は 真剣な顔をして
安心してください
あなたの場合は
加齢性黄班変性ではなく
ただの白内障です
・・・・・・・・・
瞬間 かなりホッとした
しかし「ただの白内障」って⁉️
あまりにも早く
私は白内障になったのかもしれない
お医者様の都合で手術は 3月になった
それまでは 片目に感謝の気持ちで過ごそう
、、そう思っていた
しかし、その検査後
どんどん片目の視力が落ちている
いや、ぼやけ方が強くなってきている
階段などの段差が どの程度か
距離感がつかめないので
歩いていると かなりの恐怖感を感じる
遠くが歪んでみえ
近くは 部分的にぼやけて見える
両目のピントが合わないので
文字や本を読めなくなってる
しかし、楽しいこともある
鏡で見ても
自分のシワシミが見えない
近づく人の顔が
すべてイケメンに見える
夜の街が たくさんのイルミネーションで
輝いてみえる
手術したあとの世界はどんなだろう
最近本を読めない まぐろちゃんです