妊活サロンって言っていいのは、いつまで?←ずっと引っかかってたこと。 | 新潟市西蒲区 フィトテラピーとハーブテントの専門店

新潟市西蒲区 フィトテラピーとハーブテントの専門店

不妊治療や女性特有の不調という自身の経験をもとに、ハーブやアロマを使ってのフィトテラピーを提案しています。Manoaはお一人お一人に寄り添い、心からホッとできる空間を提供するハーブとフィトテラピーのお店です。

今日はつぶやかせてくださ-い
 
はじめましてのお客様とお話していると
私が忘れかけていたことを
はっと思い出させてくれる事が多くて
それはとても有り難い時間
 
 
 
当店は
自身の妊活をきっかけに出来たお店でね
 
最初はそれを全面に出してた(はず…)
 
でもあれから5年たって
私の年齢で妊活サロンです…なんて言っても
どうなのかな??と
 
ちょっと引け目を感じるようになって
最近はあまり言わなくなったの
 
女性はそのステージによって
感じる不調も変わってくるわけで
今だからこそ、
この年齢だからこそ
共感できることもたくさんあって
 
例えば更年期の不調や
ホルモンバランスなんてね
もう、ど真ん中だから得意分野!
 
そのためのフィトテラピーのお話なんて
いくら時間あっても足りないくらい語れる 笑
 
でね、話は戻って。
 
そもそも「妊活サロンです」って
私の年齢で言っちゃっていいのか??
って考えるわけですよ
 
お客様の立場だったらね、
どうみても年の離れた私に
妊活の話をしやすいのか?ということ
 
ずっと引っかかってたんだよね、そこが
 
でもお客様の会話の中で
そんな悩みは吹っ飛びました
 
私はカウンセラーじゃないから
最初から適切なアドバイスできる立場じゃないし
お客様もそれを求めてるわけじゃない
 
それはお医者様から聞くことだからね
 
私ができることは
そう、お店を立ち上げる時に強く思ってたこれです
 
「聞いてくれる人、
聞いてくれる場所がほしかった」
ただ、これに尽きる
 
だから、年とか関係なく
ただ経験者として
この場が妊活さんの癒やしの場所に
少しでもなれるように
これからもやっていく所存です 笑
 
 
 
こう思えたのは
気づきをくださったお客様のおかげ!
 
本当にありがとうございます♪