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「ファンデーションを卒業する」ためのオーガニックサロン
ORGANIC MOTHER LIFE
【COTTON HOUSE】自由が丘店にて学びながら
自然療法を取り入れた
今日のものがたり
思い出せば
学生時代からずっとファンデーションは
「外に出る時に必ず塗るマナー」
だと思っていました。
あと私は皮膚が薄いので
体調の変化が顔色に出やすく
それを隠すための必須アイテムでもありました。
下着を必ず付けるのと同じくらい、
それを「卒業」すると聞いた時は
ちょっとした「恐怖感」「絶対に無理」
といった感情がまっ先にきました。
でもね
肌の仕組みや正しいスキンケアを学び
ファンデーションを卒業した今は
ファンデーションを卒業するというフレーズは
「自分の肌を信じることができた証」
と感じています。
「やめる」のではなく「卒業」
やめなければいけないものでなく
必要がないからもう手放す
といった感覚が正しいと思うからです。
まず朝のメイク時間が短縮されて
時間に余裕ができましたし
日中化粧崩れを気にして、
鏡に張り付くこともなくなりました。
いつもどこかで「わたし大丈夫かしら？」と
ソワソワしていた気持ちがあったのですが
それから解放されました。
正直今も、シミやしわ、血色の悪さは
気になることはあります。
でもそれは「誰かの顔」を基準にしての
話だと思います。
美しさの基準を
間違えていたことに気づきました。
美しさの基準を「誰か」から「自分」に切り替える。
そんな自分と向き合う時間を
持てるようになりました。
しかも実はファンデーションを塗っていた時と、
そんなに印象が変わらなかったんですね。
むしろ化粧崩れをしない分
肌色が明るくなったくらいです。
ファンデーションを落とすために使ってた
クレンジングをやめたので、乾燥も改善しました。
今の私にとってはファンデーションは
とびきりおしゃれをしたい時の
スペシャルアイテム！！
手放せないものではなくて
自由に選択できるアイテムです
(コットンハウスの仲間達。みんなすっぴん！)
自然の恵みをたっぷりと受け継いだ
オーガニックスキンケアで
生まれ持ってきた自分という素材を、
誰かになろうとしない
何かでごまかさない
本当の自分に向き合う時間。
一人でも多くの方に体験していただきたいです。
もっとお話が知りたくなった方は
「私ファンデーションを卒業します」
ご覧になってみてくださいね
発売の詳細がわかったらまたお知らせします。
今日のものがたりはここまで。
みなさんにとって素敵な1日になりますように。
| ＊＊＊＊＊＊＊ salon about ■■ アクセス ■■ ORGANIC MOTHER LIFE 鎌倉本店 COTTON HOUSE 自由が丘店 東急東横線 自由ケ丘駅 徒歩5分 東急目黒線 奥沢駅 徒歩3分 東京都世田谷区奥沢5-22-16 マニハウス自由が丘 103号室 INSOLE × COTTON HOUSE 麻布十番店 東急南北線 麻布十番駅 徒歩5分 東京都港区麻布十番2-7-14 AZABU275 2F ----------＊---------- 日本オーガニックビューティセラピスト協会 代表理事 坂田まこと ∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥ |
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