今日のものがたり。

 

みなさんは「フラワーレメディ」をご存知ですか?

 

 

自然療法に興味を持ち始めて

いろんな療法を知ったけど

一番手が出しにくいなと思ったのが

 

「ホメオパシー」と「フラワーレメディ」でした。

 

どちらも、人の波動やエネルギーに働きかけるもので。

その成分としてはほとんど何もないもの。

 

最初にナチュロパスの講座でその概要を聞いた時も

まったくぴんとこなかったし

プラシーボ効果的なことしか思い浮かばなかったんです。

 

このところ自分の生きがいとかそんなテーマを

考えることが多くなって

目に見えるものに答えが見つかることが少なくなって

自然と目に見えない世界にその答えを探し始めました。

 

「身体」ではなく「心」の中に解決策を

見つけたくなったんですね。

 

そんな時に少し前に読んだ

「生きがいの創造」という本を思い出しました。

これは生まれ変わりの話が書いてあります。

人がどうしてこの世に生まれてくるか?

 

あ・・・いきなりテーマでかくなります(笑)

 

でもみんな絶対どこかで気になってるテーマ。

 

人はこの世に学ぶたいテーマが決まっていて

それを学ぶ為に

どの時代に、どの親から、どの境遇で生まれるかを

自分で決めて生まれてくる。

そしてこの世でそれを学びおえると

また魂となって帰っていく。

そしてまた前世で学んだことをもとに、

また新しい学びを見つけて

また自分でその学びができる場所を選んで生まれてくる。

 

とっても不思議なことが書いてありました。

 

著者の飯田先生は、これを信じるか信じないかに

重きをおいてはおらず

ただこういった話を聞いて

苦しみや悲しみの中にいる人が

「この試練は誰かに与えられたものでなく、

自分が学びたくて選んだんだ」ということを知って

そこに意味を感じることができ

少し前向きになれるのなら、

この不思議なおはなしも信じる価値があるのでは?

とおっしゃっています。

 

少なくとも私は

すべてが学びであるのなら

苦しいことにも意味があるんだなと前向きに思えたので

この本で、魂とかエネルギーとかいう話が身近になりました。

 

そんな背景もあって

身体でなく魂レベルに働きかけるフラワー・セラピー

「フラワーレメディ」がふと気になり。

(あんなに興味がなかったのに(;'∀'))

3月くらいから少しずつ今の自分の気分に合う

レメディを飲むようになりました。

 

(我が家に続々と増えていってるレメディ)

 

フラワーレメディとは。

イギリスの名医、エドワード・バッチ博士が開発した

フラワーセラピーです。

ボウルいっぱいに水を張り、

そこに摘みたてのお花をたっぷりと浮かべ

太陽にあてて、花のエネルギー水にうつして作った

エッセンスです。

 

「花の成分」でなく「花のエネルギー」をいただくのです。

 

バッチ博士がなぜ花の成分でなく「エネルギー」に注目したのか。

バッチ博士の生い立ちと、その生涯を知ると

そこに秘められた究極の「癒し」を知ることができます。

 

注目すべきは

バッチ博士が大変優秀な医者であったにも関わらず

医学を捨ててまでこのレメディの開発に人生をかけたことです。

彼がどうして医学を捨てたのか。

医学の中に見つけることができなかったことはなにか。

 

バッチ博士の想いを知るとともに、

フラワーレメディにどんどんのめり込んでいきました。

 

これはとても大切に伝えていきたいので

少しずつ

少しずつ

お伝えしていきますね。

 

今日のものがたりはここまで。

 

自分の見えている世界が実はとても小さいのだとしたら

違う世界には何があるんだろう・・・

 

そんな風に感じてくださった方は

次のものがたりも読んでみてくださいね。