昨日、土曜日でありながら国会が開かれ、予定通り令和6年度予算が採決され、これで年度内成立が決まった。

 金曜日、立憲民主党の山井和則氏が小野寺五典予算委員長解任決議案に約3時間の趣旨弁明をしたが何の意味があっただろうか。

 民主主義は「議論に議論を重ね、そこで得た結論はお互い尊重する、責任を持つ」が約束である。

 合わせて民主主義は多数決である。選挙で選ばれた数で決定される。反対の為の反対、嫌がらせともいえるような行為は国民から理解されない。

 立憲民主党の日本社会党時代を思わせるような国会審議のやり方では展望は開けない。白熱した中身のある議論を国民は期待している。

 来週から舞台は参議院である。良識の府に相応しい質疑を待ちたい。

 昨日は帯広から羽田経由で大阪に行き、17時から大相撲大阪場所に向け、八角部屋激励会に八角部屋全国後援会長として出席し、お礼の挨拶をする。

 大阪にしては珍しいくらいの寒さの中だったが、大勢の人が来て下さり、有難い限りだった。

 幕内北勝富士、北の若はじめ部屋力士の頑張り、活躍を期待したい。

 大阪から羽田経由で釧路に向かう。交通の便が良くなり、便利になったものだと今日もつくづく思ったものである。

 

2日のコメント

 ひでおさん、「知らなかった」では通りません。少なくとも自分の政治資金管理団体の不記載、届け出をしなかったことを正直にもっと説明すべきです。

 みどりさん、有難うございます。

 yiさん、40年も後援会が継続できることに感謝の気持ちで一杯です。

 ひらけ日本さん、国会議員としての責任、自覚を疑うやり取りに国民はどう思っているでしょうか。情けない限りです。

 さださん、準備不足というより、それぞれの政治資金管理団体の不記載をピンポイントでつくべきだったと思います。

 関口篤司さん、政治家である前に一人の人間として対応してほしかったと思います。

 BAHOさん、「和の精神」大事だと思います。皇室は守って行かなくてはなりません。

 松村訓明さん、いつも有難うございます。私は私の立場で頑張って行きますので宜しくお願い致します。