朝一便で帯広に飛び、帯広アイヌ協会の総会前に挨拶に伺い、北海道アイヌ協会の大川理事長、小川常務理事、笹村帯広アイヌ協会の支部長に挨拶する。

 アイヌ民族を日本の先住民族として認めさせ、アイヌ新法制定に尽力してきたが、偏見と差別に遭ったアイヌ民族に対し、まだまだなすべきことが沢山ある。

 アイヌ民族の権利確立、名誉と尊厳、なによりもアイヌ民族の歴史、文化を尊ぶ社会にすべく努力していくことを改めて誓った次第である。

 11時から十勝管内中札内村をスタートし、更別村、幕別町忠類、大樹町、広尾町と後援会会合を行う。これで十勝管内・帯広市18町村すべて終えることができた。

 41年にわたり後援会があることに、ただただ感謝しながら「人生出会い」を改めて噛みしめ、十勝は政治家鈴木宗男の原点であり、故郷は有難きかなと思うものである。

 昨日は母の命日だった。家内が仏壇にお供え物をしてくれ有難い限りだった。

 手を合わせながら「親孝行したい時に親はなし」をつくづく噛みしめながら19年前を想い出した。

 母が亡くなる一週間前、話をした時、母は「宗男、母ちゃんは悪いことをする子供は産んでいない。もう一回、国会に行け」と言ってくれた。それが最後の会話となった。

 母の思いを実現でき、亡くなってからではあるがちょっと親孝行できたかなと思ったものである。

 

6日のコメント

 yiさん、政治家のあるべき姿が問われていると思います。

 ひでおさん、安全祈願祭の札幌の企業は50年に渡る人間関係で感謝、感謝です。

 アレックスさん、有難うございます。

 さださん、中央官庁の人達も大変な不満を持っています。

 Ginaさん、体調管理は自分の責任と考え管理しています。

 松村訓明さん、国民目線とズレた頭づくりに問題があると思います。

 

※帯広アイヌ協会の総会前に、北海道アイヌ協会大川理事長、小川常務理事、帯広アイヌ協会笹村支部長に挨拶


※十勝管内鈴木宗男後援会会合

・中札内村



・更別村



・幕別町忠類



・大樹町


・広尾町


※広尾町長選挙に立候補予定の田中靖章氏(左)、村瀬優氏(右)