イスラエルがイランに攻撃しているが、イラン側は被害がないと発表している。
イスラエルも限定的な攻撃で、全面対決ということは考えていないようなやり方である。これも「ゲームのルール」の範囲内で行われていると考えるものである。いずれにせよ、双方に「自制」を促すしかない。
G7の連携をうたう日本だが、こと平和、安定のためには、積極的に「やめろ」と声を出すべきではないか。
岸田総理が平和主義というなら、黙っているのではなく、行動で示すべきである。何とももどかしい限りである。
G7の議長国ではないのであるから、自由にモノが言える立場である。岸田総理の腹の据わった発信を是非とも望みたい。
朝の便で千歳に飛び、12時から中川一郎先生の秘書時代から大変お世話になっている札幌の道路工業株式会社創業100周年記念、協力企業の集まりである「エゾ松会」の会合に出席。
道路工業株式会社さんは北海道を代表する企業で、現在の中田隆博社長、先代の中田良孝会長、創業者故中田敏博翁と3代に渡るご厚情、ご厚誼に心からの感謝をしてご挨拶させて戴いた。
昭和58年、私の最初の選挙から、いつどんな時でも、どんな環境であろうとも中田良孝会長は鈴木宗男だった。
政治の世界、良い時は来てくれる人は沢山いるが、一旦、落ち目になると、蜘蛛の子散らすように離れて行くのが世の常である。変わらない人間関係に、ただただ心から手を合わせさせて戴いた。
良い後援者に巡り合えた私は、幸せ者とつくづく思った次第だ。
19日のコメント
さださん、最初からストーリー・シナリオに沿って進めていく、そして立件したら日本では99.7%が有罪です。本当に民主国家かと考えさせられます。
ひでおさん、多くの政治家が「明日は我が身だ」という気持ちを持って検察、警察改革に取り組んでほしいものです。
松村訓明さん、今、どれだけの信念と志を持って向き合っている政治家が何人いるかとふと考えます。
アレックスさん、メディアはよく反権力という表現をしますが、検察、警察担当は権力側のリークに頼る面が多々あると思います。裏付けが取れないからです。
※ 札幌の道路工業株式会社創業100周年記念、協力企業の集まりである「エゾ松会」の会合
・道路工業株式会社、中田隆博社長