◇South Korean Firms
まず、最初に韓国企業について雑感を…
Samsungなんか二〇年前は猿真似集団三星電子と呼ばれていて、日本企業は馬鹿にしていたが、spy活動の様な情報網を駆使して日本の優良企業の有能な技術者に破格の年俸を提示してHead huntingを敢行した。
当事のレートは忘れたが、僕の同僚の技術者も日本円で2000万で引き抜かれた…2000万の年俸で日本を離れる同僚も情けない。ただ、現在はhead quarter divisionに所属している。この様な厚顔無恥な戦略を国策としてやるのだから、国の品格さえ疑う。
Hyundai(現代)自動車も然りだ。電子部品業界とは違いいまでも車の質は非常に低い…今時、エンストする車なんて韓国製か中国製位だ。
どういう品質管理をしているのか分からないがタイミングベルトが頻繁に切れたりするなんて20世紀の話だろう。安かろう悪かろうの最たるものだ。
但し、サムソンやＬＧは日本の技術が見事に反映されて高品質低価格だ。ただ、ソニーの1／10の価格になっても韓国製品は買わない。それほど、中国製品同様、韓国の製品にはアレルギーがある。
そうは言っても嫁はんは韓ドラfan…アイリス？とかいうドラマは絶対面白いから一緒に見ようと言うので、第一回目の前章30分位みて「なんじゃこりゃ？Mission impossibleの贋作みたいなもんやんか？」と言って自分の部屋に戻ったのを思い出す。然し、金テヒとか言う女優は綺麗だと思うが、あれも整形してるんやろうね…そして20年後には韓国内は天地真理みたいな女ばかりになるんやろうね…こわっ！監獄の方がまだええわ。
確かに地政学的には半島に追いやられて侵攻圧力に晒されていたという不運な側面もあるが、昔の｢忍｣の一字に表されるような謙虚さは全く見られない。
また、兵役制度は学ぶ点もあるだろうし、先進医療分野では高度な技術も取得している。
これ以上は、暴言の連発に歯止めが利かなくなる懸念があるので自粛しますが、兎に角鬱陶しい民族だ。
※上記の主張はユニラテラルでは有りますが、言論の自由に基づく範囲の個人的な見解で
それ以上でもそれ以下でもありません。
さて、今日はAlgorithmについて面白い画像があったので紹介します…abstractな表現が多く、分りにくい部分もあると思いますが非常に面白いですね。
金融機関の自己売買部門の殆どが、上記のように自動売買システムを採用しています。
また、手動でのトレーダーも介在しますが基本的に仕手株などの特殊な物が殆どで、以前のように所謂カリスマトレーダーなどと言った概念はありません。
まず、デルタヘッジと言うオプション理論に基づく特殊な手法をプログラムに組み込みますが、重要なのはそのスピードです。1/1000秒単位で売買発注されますから、個人トレーダーはスピードでは絶対に勝てません。
一気に大量の注文があると一般投資家は何が起こったか分らず高いところで買って、安いところで売ってしまうという最悪のパターンに陥る訳です。
ただ、以前Ｊ－com男と呼ばれたBNF（小手川隆）は、別格です。個人的には芸術だと思っています。
現在はどれ位の流動資産があるか定かではありませんが、当時はキャッシュで預かり資産として200億はあったのは間違いないですね。
また、彼の生き方を「人道に反した時代の申し子だ」とか「そんなあぶく銭でも儲けても尊敬に値しない」といった誹謗中傷が付き纏っていたが、一般庶民の妬みやっかみにしか過ぎない。僕も博打は自信がある方ですが、彼の技術は神の領域だと言っても過言じゃありません。世界の名立たるGoldman Sachsのtraderも真っ青でしょう。
ただ一方では、身の程知らずの主婦やお人よしの老人は財産を失います。
また、投機の世界では経済が下降局面では個人の投資家での勝ち組は1％未満で本当に食っていけるのは0.1％未満です。
無論、経済成長が右肩上がりの時には誰で評価価格としては虚構のプラスサムなので猫も杓子も儲かります。但し、利益を確定しないのでリーマンショックなどの想定外の暴落が伴うと最後に吹っ飛ぶわけです。
以前も紹介しましたが、下の映像でその怖さを再認識してください。大抵の投資家はこういう結末を迎えます。
さて、本日は脈略もなく他愛のない内容に終始致しましたが、御容赦を…