マニアックな読者の皆様、お早う御座いまスイス拠点はスイスイと順調でありMouse🐁

現地取引先でもあるCSのArchegos Bloc trade関与に寄る株価下落は少々痛いですが…💱

※悪の権化詐欺師フアン氏だけに不安が的中したと言う事でんなぁ~(ゆうてる場合か?)

後はSECの調査が何所まで(広く深く)及ぶかが今後の相場展開に於ける焦点になりそうです。

 

未明のNYはダウは小幅下落したもののハイテク指標であるNasdaqは大幅反発し米国株は極めて強い。

一方為替が110/$台後半で推移している事で年度初めの今日は日本株に追い風になり昨日の下げを埋められるかどうかと言った所だが、上値は重く今後28,000~30,000円のBoxrangeが継続しそうである。

 

さて、早速ですが皆様にお伝えしたい事が有ります。(本日はApril foolですがJokeではありません。)

 

私事で恐縮ですが二人目の孫(男)が生まれたので、娘が住むロンドンに急遽渡航する事になった為に、暫く(2-3カ月程度)お休みを頂く事になりましたので、その旨お伝えしておきます。

コロナ禍で渡英(往復)にはTravel test Package等の煩雑な手続きが必要で相当な時間を要する為です。

直近の読者さん以外は御存じだと思いますが娘婿(英国人)が、Covid-19に罹患して心配だったのですが

現状では感染は確認されておらず、安堵しています。(当然孫はHalfですね…ニューハーフやありません)

未だ若いと思ってましたが本格的な日本で言う「じいじ」になった事を改めて実感しております(;´∀`)

差し詰め、英語じゃったら‘Grandpa’が同じ様なnuanceでしょうか?(ちょっと違うか?)

 

最近では終業時間の夕方の6時近くになって、クラークや昨年雇った新人女子社員が「もう六時ですね」と振ったら僕が「誰がもうろく爺ぃやねん」と突っ込むボケ突っ込みが当り前の関西ならではの職場です。

 

それにしても、優勝候補阪神Tigers🐯ファンが大半を占める事務所の部下の中で我らが広島東洋カープ…楽に勝てた開幕戦を佐々岡の期待を裏切らない昨年同様の無能采配で逆転負け💢

第3戦は拙攻に次ぐ拙攻の嵐で終わってみれば目を疑う16残塁無得点Draw…(中日も勝たなあかんで)

逆にどないしたら16残塁無得点と言う偉業(皮肉)を成し遂げれるのか首脳陣に聞いてみたいわ禁止

開幕初カード3連勝をミスミス逃した広島東洋カープ(リンク元デイリー)
それでも巨人が負け強力打線の阪神🐯に2連勝で単独首位になったから少しは気が晴れたけどほんまやったら結果論にしても開幕無傷の5連勝やったのに…佐々岡が監督の間は僅差で勝つのは厳しい⚾
 
 
然し、普通に行けばセリーグで頭一つ抜けている阪神優勝やけどなぁ…(ひひひPressure掛けたる)
他には唯でさえ投手陣が弱いヤクルトに不運が襲い掛かり、コロナ感染者西田の濃厚接触者として青木や山田の主力6人を欠き昨日も厳しい戦いを強いられ大敗不可避で「可哀想に…」と思いきや、伏兵の活躍で完勝…逆にこの状況のYakultに勝てず、未だ勝ちのない横浜はほんまにヤバイ(^^;)ガンバレ
 

長い⚾余談はさて置き、UKとGB(R)の違い(英国に関しては知られている様で余り馴染みがない様です)

大英帝国は歴史的にも紆余曲折が多い国の一つで、20世紀はIRAに寄る紛争で不安定化していました。

また、これと言った産業も少なく日本と同様に税金大国でもあり、一時は海外(主に米国)に移住する富裕層が多かった(所得的に)住みにくい国の一つでもあります。(ダイアナ元妃から常に王室の問題も多い)

 

 

然しながらBritish empireと言われる位プライドが高く、ヨーロッパでも一目置かれている稀有な国家です。

英国に住んでいた経験のある方は御存じでしょうが、British EnglishとAmerican Englishは明らかに発音や語尾の伸ばし方が違い、敢えて品格(移民経済大国米国との)の差を見せつけると言う文化も有ります。

 

未だ尚、王室以上にRothschild家の影響が大きい英国

 

以上が、お休みを頂く主な理由ですが、最近話題のClubhouseでの音楽関連の仲間内や業界関係者とのやり取りが多くなって、現地からのブログ投稿は考えておりませんので、その旨御了承下さい。

また、マニアックな読者の皆様(及びアメンバーさん)に対して今後は欧米(主にNYSE)市場中心に情報発信していく予定でしたが、この様な理由から暫く投稿できない事をここにお詫びします。

 

そこで、最近米国株中心に投資活動に励んでいらっしゃるブログが目に留まったので御案内しておきます。

アメブロに参加して未だ日が浅い方ですが、非常に中身の濃い記事が多いので、参考になると思います。

日本では馴染みのない銘柄でも米国では今が旬の銘柄に関して随時触れている稀有なブログです。

国内では難しい米国株のスピーディーな情報収集能力や分析力(着眼点)は目を見張る物が有ります。

※尚、ブログ主さんには伝えず転載させて頂いていますのでその辺りも踏まえて(配慮して)御参考下さい。

例えば海外株式ティッカーや購入方法(ドル転)等の海外株購入に関しての基本的な事は御自身で調べてブログ主さんに負担の掛からぬ様お願いします。Google(アルファベットA:Cの相違)だとかも然りです。
 
会社をbe Firedになった人も自ら辞めようと思う人もfire(情熱)を持って早期退職してFIRE 炎
「私はこれで会社を首になりました」と言うCMが流行りましたが、最早Early Retireが当たり前の時代…
昭和の世代の人間には違和感もあるでしょうが、バブルが弾け超デフレが続く中で好景気を知らず厳しい就職氷河期時代を過ごしてきた若い世代の人が全く実質可処分所得が増えないばかりか逆に公的負担増に寄って所得が減少する中では投資で経済的自立を目指すのは至極自然な思考だと思います。
但し、生産性を伴わない不労所得(投資)で簡単に稼げるほど甘い世界でない事だけは留意して下さい。
それ故に上手く行けば資産を築ける一方で本気で取り組まないと大怪我をするRiskがあると言う事です。

 

取り敢えず、New Yorkダウに関しての質問が多く入っていましたので簡単に触れて置きます。

※上記を毎日見る習慣を付けて置けばティッカーも自然に頭の中に入ります。

 

高が構成銘柄が30種のなのに気にする必要なんかないと言った横暴な自論(持論)を展開する投資家さんもおられるようですがそれは大きな間違いで本質(重要性)を全く理解していない事になります。

それなら何故世界中の投資銀行や商業銀行の機関投資家やHedgeFundに年金基金がその指標をNasdaqやS&P500以上に最も重要視しているのでしょうか?

日経ダウもダウに長きの間カップリングしていますよね…無論、Growth:個別株の連動性はNasdaqの方が大きいのは当たり前ですが、世界相場を語る上で欠かせない指標になります。

 

日経ダウがそうである様にダウも長きの間に頻繁に構成銘柄の入れ替えが有り、最もハードルが高い基準を満たした超優良企業が厳選されている事に寄って大局的な世界経済活動(動向)が分かる為です。

それ故にNasdaqやS&P500も重要ですが、ダウは一線を画している事だけは御認識して於いて下さい。

(豆知識:因みに有事のドル買いと言うのは誰でも知っていると思いますが、USドル紙幣がGreenBacksと呼ばれている事は余り知られてない様です。単にGreenと呼ぶ場合も有ります。)

 

※日経ダウは算出方法がダウと若干違うので日経ダウが嵩上げされている事も留意すべき点です。

どうしても、単純平均なので突出して価格(寄与度)が高いファーストリテリングの動きに振り回されます。

※最も重要な事は本来はTOPIXの様に加重平均すべき所を除数を用いて単純平均にしている事であり、本来の適正水準は25500円程度になるのに、恣意的に歪められた数値である事には留意が必要です。

尚、個別の銘柄に関してのPBRやPERは正確に弾きだされているので問題は有りません。

※上記コラムは2017年の物で現在の株価水準とは違い当て嵌まりませんが、概ねこの様な絡繰りです。

 

最後に、細かい点ですが読者でもある経済誌の悪友から「これはゆうておいた方がええで」という指摘があったので余計なお世話で余り気が進まないのですが、触れて置きます。

 

それは(優秀なのに)多くのブロガーさんが未だに債券を債権と間違えて(混同して)使っている事です。

 

債権と言う大きな括りの中での債券である事に間違いは有りませんが市場で使う場合は債券です。

債券ディーラとは言っても債権ディーラーなんて決して使いません。(取り立て屋やないんですから…)

 

例:日本国債=日本国債券(電子化) 社債=社債券   要は(権利を持った)有価証券の事です。

 

英語でも債券はBond 債権は通常Creditと表記されます

 

これでは折角いい内容の記事でも債券を債権と書いているだけでがっかりしてしまい、経済関連の専門家から見る(特定の方を指すものではなく誤用している多くの)ブロガーさんの評価が下がってしまいます。

(老婆心ながらの囁かな助言なので仮に心当たりのある方がいらっしゃれば、気を悪くしないで下さい…)

 

次に「英語を習得するにはどうすればいいのですか?」とか「留学すれば話せるようになれますか?」とか

言った質問も最近散見されますが個人差ではないでしょうか? 海外に赴任しても全く喋れないのは無論、

聞き取れない人も居れば数か月で習得する人もいます。特に男女では圧倒的に女性の方が脳梁の違いからか言語能力が高いので習得が早そうです。僕の場合は元来そういう家系であった事と証券会社を一時期離れたCaraudioメーカー時代に(当時は完全な仏語圏で苦労しましたが)TorontoとVancouver単身赴任歴がある事が多少なりとも(欧州圏も含む)言語力強化に寄与しているかも知れません。

ただ、流石にSlangとかDialect(方言)にNativeは、説明して貰わないと分かりません。

 

説明が難しいのですが、英語を一々日本語に訳すのではなく英語を英語のまま理解出来る様になったのが学生時代(Sop**a Univ)の時からでしょうか?こればかりは個人差があるので何とも言えません…

英語を理解できるに事に越した事は有りませんが、最近は(未だ性能は低いものの)簡単な英文なら翻訳機で大体の事は分かるので、欧米株投資に関してのHurdleは一昔前に比べ低く参加しやすい環境です。

特に米国株投資に於いて英語が苦手でも簡単な株式用語だけ覚えれば全く問題ないと思います。

 

◆恒例の一曲を… 生粋のZEPファンですが今回ばかりは英国Pops界の大御所BeatlesのAlbumをUp ヘッドフォン

 

コロナ禍以前までは世界各国からのPhotospotとして観光客で賑わっていたAbbey Road

 

以上、暫く日本を離れる為に次回投稿の予定は未定ですが、悪しからずその旨御了承下さい。naniwa335

 

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