女性の皆さん、
あなたの子宮は、温まってますか？
ちなみに私は、冷え切っております
…血の巡りが悪いことは、もう15年くらい前から自覚があり
手足の末端まで血が巡っている感じがしなかったんです。
手荒れは夏でも酷いし、
かかともガサガサになるし。
腰が本格的に悪いと感じるようになって、
もはや末端だけでなく
腰やお腹も冷えている感じが分かるようになっていたんですね。
具体的に何をすれば、改善するのか
真剣に向き合うことを、ないがしろにしてました。
ところが、先日
母から「どれだけ我慢しているのか、分かるか？」と言われた言葉が引っかかった件より
それは、私の腹の声、
子宮からの声そのものだと、気付いてしまったんです！！！
そういえば、これまでの人生、
何と子宮さまには、働かせるだけ働かせて
酷い仕打ちをして来てしまったことか…
4人ものお子たちを宿して頂いて、
この世に送り出すまで守って頂いて
45歳という年齢であったにも関わらず、
筋腫などもあったにも関わらず、
無事さゆちゃんをこの世に元気に送り出して頂いて…
にも関わらず、私は自分の子宮に感謝をして来たことがあっただろうか？
当たり前だとタカを括って、
放ったらかしにして
冷やすだけ冷やして
我慢ばかりさせてしまったのではないか！
ごめんなさ〜い
…ということで、
今日は、思いっきり子宮さまに労いをしてまいりました。
いって来たのは、
高円寺にあるplaisirという
若くて可愛いセラピストさんがやっている個人サロンです。
ここで、「よもぎ蒸し」メニューと
「ハーブボール」による施術を受けて来ました
よもぎ蒸しとは、ズバリ
自然栽培のよもぎを、土瓶で蒸しているものの上に
足を広げて座る！
それも、ガッツリ汗をかく「着るサウナ」みたいなマント一枚のほか、何も着ない。
ほぼ、全裸！！！
マントの中は、よもぎ蒸気が充満。
それで、30分…
ぶっちゃけ、よもぎ蒸気は、膣を直撃です
マントの下は、サラッサラの汗がタラタラ。
どうして？…と思うほど、臭くないサラサラの汗をかくんです。
メッチャいい感じで、自然ないい香りに包まれながら、子宮と内臓が温まって行くのがわかり、
やがて手足も温まりました。
その後は、ハーブボール。
これも、いかにも天然〜
自然〜
自然〜という感じのハーブが蒸されて凝縮したもので、
マッサージしてくれます＾＾
こんなにも子宮を温めることに特化した施術があるなんて、
正直驚きでした。
出会いに、偶然ってありませんよね＾＾
セラピストの国井さんがおっしゃるには、
子宮を温めることで
不妊の方が妊娠したり
子宮筋腫や嚢腫が小さくなったり…と
婦人科系の病気が改善する効果はかなりあるそうなんです。
でも本来は、病気や痛みが出る前に
子宮さまを大切に温めておくことが
きっと、大切なんですよね。
「女性は子宮でものを考える」
確か、大学くらいの時に、誰か大人の男性からそんな言葉を聞いたことがありました。
「女は理性的ではなく、感情的で、愚かな考え方しかできない」
そう言われているのかと、その時はイヤな気分になったんですけれど…
よくよく考えてみると、
子宮でモノを考えられる女性って、
ある意味神的な直感が働く…ということではないでしょうか？
そんな直感を、男性は一目置いている。
夫は妻に理論的にアドバイスされたり
議論するのはキライですけれど
妻の直感だけには耳を傾けると、
「新・良妻賢母のすすめ」にも書いてあります。
女性が、自分の子宮の声＝直感＝本音
をしっかり聞き取れるということは、
幸せな要素として、
すごく大きいのです
私の子宮の声は、今、
「我慢しない」というメッセージを、
手を替え品を替え、伝えてくれているように感じています。
4月に受けたマリアさんのセッションでも
我慢のツボが出て来ましたから、
テーマはきっと、「我慢」なんです。
我慢のブロックは、一つ外したからと言って、これで終わり、とはなかなか行きません。
癖のようになっていて、根深いのです。
何を我慢しているのか？
どう行動すれば、我慢を解き放てるのか？
簡単には、出て来ません。
これからしばらくよもぎ蒸しに通って
ばっちり子宮を温めて、
そこから見える世界を堪能してみたいと思います！