自己紹介です❤︎ | 諏訪ちえ:フラクタル心理学「行きたい方向へ、なりたいものへ」

諏訪ちえ:フラクタル心理学「行きたい方向へ、なりたいものへ」

人生は自分の潜在意識からつくられる。だから自分の潜在意識を何よりも深く理解しよう。フラクタル心理学は現れている現象から、正確に深く潜在意識を読み解くことができます。

諏訪 智(ちえ)

 

2020年8月撮影
 

フラクタル心理学協会 主任講師

・フラクタル心理学上級講師

・TAWフラクタル現象学 概論講師

・フラクタル心理カウンセラー1級

保健師、看護師

 

 

1977年生まれ。父、母、3つ上の姉のいる4人家族の末子として生まれる。小さい頃から動物、本、草花、空が好きで一人で空に話しかけて遊んでいるような子だった。

 

たくさんの本を与えてもらい、犬や猫達と一緒に育った幼少期。3歳から毎年小6までの夏休みは親から離れ、1ヶ月間まるまる沖縄の親戚宅にて過ごす。遊び相手は従姉妹とヤギと猫やぎ座

 

 

10歳のある日、両親の書斎で偶然にも離婚届を見つける。

そのショックから感情を表に出すことをやめ、自分の殻に閉じこもるようになる。親と口を聞くのも顔を見るのも嫌で、早く家を出ようと心に決めていた。

 

 

高校生で進路を決める際、日本のどこでも生きていけるようになりたいと思い、絶対に職に困ることのない看護師・保健師の道へ進む(医師になるには頭が足りなかった)。

 

 

大学の授業で、当時はまだ珍しかった【予防医学】の考えに触れ、いたく感動する。卒後すぐに予防医学の道へ進みたい気持ちはあったが、どこでも生きていける術を習得するために、まず20代は看護師として基本的な技術を身につけ、30代に入る頃に予防医学の道へ進み、40代では予防医学を教えられるようになろうと決意。

 

 

卒業後、都内大学病院にて消化器外科・VIP病棟などに勤務。

29歳で看護師を退職し、医療英語留学のためカナダへ。

 

20代の頃はたくさんの男性と付き合うも、結婚に至るまでの関係にはならず、「なぜ自分は愛されないのだろう」とよく思い悩んでいた。そこからスピリチュアル心理学というもの学びに英国へ行ったりもした。

 

31歳で帰国後、保健師として、国の医療費抑制事業であるメタボ健診、メタボダイエット指導、健康管理業務、健診結果と医療費データ分析に携わる。こうしてようやく若い頃に夢見た予防医学の道に進に始める。

 

しかし保健師として数千人の健診データや医療費データ、さらに心と身体の相関関係をみていく中、単なる食事と運動指導などの理論では予防医学の効果は殆どなく、そのため医療費抑制も難しいということを痛感。

 

本物の予防医学とは、食事や運動などの習慣を「選んでいる脳」をそもそも変えなければ意味がないのではと考えるようになる。

 

33歳で結婚。また、この頃(2010年)フラクタル心理学を知る。単なる興味本位で受講したが、受講を進める中でフラクタル心理学が、今まで学んだ心理学とは比べものにならないほど

 

1:深く自分を知る方法であること

2:脳の思考回路を適切に変えられること

3:それによって人生はもちろんのこと

4:身体面も様々に改善・向上すること

 

を実感する。

 

 

特にフラクタル心理学マスターコースで扱う、深層意識の不具合を整えるカリキュラムが、自律神経・ホルモンバランス・免疫機能を司る大脳辺縁系の不具合を整え、かつ向上させることと同じだという自論に至り「これは究極の予防医学なのでは」と感じる。

 

 

また、親を嫌っていたことは自分の幼さからだったと気づき、その幼さゆえ、愛が手に入らないと感じていたことを真に理解する。表面的な自立ではなく、内的にも成長した自分になることを決意する。

 

 

保健師を離職し2013年よりフラクタル心理学講師となる。

 

 

プライベートでは様々なことがあり39歳で離婚。

その後41歳で再婚し、現在幸せな家庭生活を築いている。

 

 

 

■皆様へのメッセージ

看護師、保健師をしていた頃、『良くなったのは、あなたの身体に治す力があるからなんですよ。私達や薬はただその手伝いです。だから医師や看護師に感謝を伝えてくださるなら、ご自身の身体にもありがとうを感じてほしいと思います』と言っていました。

 

 

 

フラクタル心理学講師をしている現在も

伝えたいことは同じです。

 

 

 

望む人生や望む自分になる力が

どの人の中にもあります。

 

 

脳の中にあるもの(深層意識)を変えていくと必ずなりたい自分に変化していきます。

 

 

ぜひ自分自身に目を向けて

自らの力を強く育ててくださいピンク薔薇

 

 

フラクタル心理学はきっとそのお役に立つでしょう。

 

 

■プライベート

趣味:掃除、読書、運動、テトリス、猫探し

好きな食べ物:アルコール全般、チーズ、鯛

苦手な食べ物:フォアグラ、肉の脂身、鳥皮

 

 

■出身地

埼玉県川口市

 

■出身校

・東京都立医療技術短期大学(現 東京都立大学)

   地域看護学専攻科

・Pacific Gateway International College Vancouver

・Vancouver Medical English Institute