日+月で治める=「明治」。来年2018は明治150年。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


世界最古の文明、

古代のシュメール文明が、


東に行って太陰暦(月の)文化、

西に行って太陽暦文化を創った

という説があります。


発祥を同じくして、

東に月の文化、

西に太陽文化が派生したというのです。




古代シュメール文明とは、

世界最古であるとされてきた

メソポタミアに生まれた文明の呼び名です。


教科書的には、

古代メソポタミア文明と総称されています。


文明初期の中心となったのは

民族系統が不明のシュメール人。



メソポタミア地域は経度で言えば、

ちょうど東経45度の位置にあります。

東経とは、経度0となる

イギリスのグリニッジ天文台から

東回りに数える角度ですが、


日本の標準時はこれに合わせて、

東経135度を標準時としています。



でも、もしも古代シュメール文明発祥の

メソポタミア地方を東経0度に設定するなら、


日本は、135-45に成りますから、

ちょうど東経90度になる地域なのです。


90度とは

転換、変容、

次のステージ


を象徴します。

東洋の端っこにあたる日本は、

東の月の文化の権化のような国でありながら

明治維新以降は、

いち早く西洋文明を取り入れ、

東西融合。


福沢諭吉の言った和魂洋才を実践し、

太陽と月を合一した文化を

極東において実現させるべく、

日 と 月 = 明

明治と名付けたと言います。


***


明治元年(1868年)から

ちょうど150年の来年2018年、


月を学び、月と太陽の再統合をはかる時代へ。

        ↓

月よみ師養成講座2018

                   ↓

 

このコースで身につくこと・・・


月のリズムが教えてくれる才能・・・。


1.セラピスト、マッサージなどを仕事にする方なら、

クライアントさんの月よみカルテのつくり方、

そのカルテをもとにした、時系列的なマッサージ法などの考案力を。

2.カウンセラーさんなら、まさに、

クライアントの月相に合わせた月よみアプローチの技法を。

3.まだお仕事にしていない方なら、

まずは身の周りの人間関係への月よみアプローチで、

自然のリズム、ココロとカラダに

無理のないライフスタイルの作り方、および周囲との関係づくりを。


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かけがえのない財産・・・それは、自信です。


根拠などはいりません。

これからの人生の指針となる大いなる武器・・・


「根拠なき自信」


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