おはようございます。
おのころ心平です。
老眼・・・。
自覚するのは
40歳代半ばくらいが多いのですが、
スマホやパソコンなど、
近くを見る機会が急激に増えた近年では、
40歳前後で症状を訴える人が増えており、
早い人は35歳あたりで感じる人もいるようです。
***
老眼という言い方が、
心のプライドを大いに刺激し、
こんな映画の広告を見ても、
必要以上に心が反応してしまい、
文字がかすんだり、ぼやけたり、
太陽がやたらまぶしいことがあっても、
「たまたま」
「目が疲れているだけ」
と自分をごまかしごまかし・・・。
***
自然治癒力を標榜する
おのころ心平、
1年に6冊本を書いた年から
急激に落ち始めた自らの視力を
回復するため、
・眼球ヨガ、
・視力回復ツボ、
・毛様体筋トレ、
・ピンホールメガネ、
・ビタミン補給、
・エニグマ錯視、
などトライするものの、
今年46歳。
ああ・・・、
いよいよ覚悟せねばならぬ
年齢になってきた模様。
それでも、
老眼という言い方が
受け入れられない僕は、
これをどのように解釈したものかと考えまして、
老眼 → リフレーミング・アイ
と名付けるにしましたーー!
(勝手にネーミング作戦ーー!!)
***
リフレーミング
とは、
Re + Flaming
フレーム(枠組み)を
新しく更新しよう、
という意味の心理学用語。
コーチングや、NLPなどでもよく
用いられます。
見方を変える、
視点を変える、
今までの解釈の枠組みを変える・・・
という心の枠組みについての用語ですが、
そうか、なるほど、
40代を過ぎると、
これまでの物の見方を変える必要性を
ほんとにカラダの方から
物理的に発するのかも知れない。
***
文字がかすんで見えるのは、
新しい情報を仕入れるより、
今ある脳の中の知識を整理せよ、
ということ。
物がぼやけて見えるのは、
目に見える現象の背後にある意味を
心眼でとらえよ、
ということ。
人生80年代の
折り返し地点で、
人生後半を、
今までと違った解釈で生きよ、と・・・。
そういうメッセージなら、
おお、
なんだか老眼も受容できそう・・・
***
ただし、呼び名は変えますよ。
リフレーミング・アイ・・・
略して、
リフ眼(がん)!
老眼鏡という名前は、
=リフレーミング・レンズ
略して、
リフレンズ!
じわじわと、
ひそかに広げていきたい、
リフ眼(がん)革命
はい、あなたの周りにも
ぜひ伝えてください。
「ああ、もうリフ眼来た?」
「そろそろ、リフレンズ?」
***
月のリズムで見えてくるもの・・・
↓
月のリズムで生活を整える
4つの生活習慣を紹介し、
その後に続く、
第6回最終回まで、
身についたかどうかの
習慣シェアタイムを設けていきます。
受付開始3日目にして
東京土曜日コース、定員半数以上!
大阪木曜日コース、定員半数到達!
東京木曜日、名古屋会場も、
開催決定規定人数達成!
来年1年を、
月のリズムで上書きする
くらいの気持ちで、ぜひ飛び込んで下さい!
↓