おはようございます。
おのころ心平です。
心臓がカラダの
元気に及ぼす力は、血行です。
心臓タイプ=カラダ中から
元気があふれているような人は、
全身の血管がよく動くタイプ。
感情の動きや、
人とのふれあいに、
血液の流れが大きく反応します。
楽しいことや、
また、「愛憎」に敏感。
相手に感情移入しやすいし、
動物や植物にも
愛情を持っています。
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天真燗漫に
ふるまいながらも、
けっこう人に
気をつかうのも特徴です。
心臓はまた、
母性愛の象徴でもあります。
そして、
その愛を配分するのが、
心臓の役目。
実際、カラダ中の
細胞に酸素と栄養という愛を、
休むことなく送っていますよね。
心臓が健康な人は、
そうした「愛を配る」という
心臓の力が前面に出るタイプ。
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人に興味があり、
いつも周囲に関心を向けて、
愛橋がある。
そして、
そうしたココロの動きに
血管がよくついていくから、
なんだかいつも色つやが
よく見えるのです。
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その反面、人の言葉に
すごく傷つきやすい面もあります。
周囲を楽しませて、
みんなと元気を分かち合いたいと
思っているから、
それが通用しなかったり、
相手の冷たい態度に遭遇すると、
すごーくショックを受けます。
だから、心臓タイプの人は、
気持ちの管理が大切です。
相手の言葉に
過剰に反応したりすると、
すぐにカラダに出てしまう。
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セルフセラピーとして
いちばんいいのは、
胸の鼓動を感じてあげる
ことです。
たとえば、
お風呂に入っているとき、
胸の中心から少し左側の、
いちばんどくんどくんという
ところに手を当てて、
目をつぶって、
鼓動に意識を集中する。
とっても簡単なことですが、
意識する、気にかける、
ということは、
愛情を注ぐということ。
いつも愛を配っている心臓に、
ときには愛を届けてあげましょう。
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