こんにちはAmanaです
今月もローフードデトックスプログラム21を開催しています
今週はローフードファスティング方法のお話をしました。
そこで断食道場のお話が出まして。
断食道場では浄化が始まるので、体調を崩したり感情が湧いてきたりするそうです。
急に怒り出す人もいるようなんですが、
トレーナーの方はもう慣れてるそうです。
この断食による好転反応、
実はこれと同じようなことがフィボナッチ音叉でも起こります。
深いところから浄化しますので、蓋をしていた感情が吹き出します。
その感情の矛先が家族に向かったり、仕事先の人に向かったり、セラピストに向かったりすることも当然あるわけです。
断食道場ならトレーナーに当たるわけですよね。
私もサウンドセラピーでそれが起こったことがあるので、その状態や気持ちはよくわかります。
しかし、、、
その感情は他の誰でもない、その人のもの。しかしそれが自分のものだと思えず、他の人に反映してぶつけてしまう、ということが起こります。
もちろん、怒りをぶつけられた人の態度にもそれを受けてしまうスキや落ち度、トリガーがあったのかもしれません。
その感情を当てられた人も自分と向き合うところでもあります。
ただ、浄化が起こるとその人の日頃の人間関係や思考の行動パターンが色濃く出るんですね。
『あぁ、こうやって自分の感情を誰かのせいにしてぶつけてきたんだなぁ、、』と。
怒りなどネガティブな感情が出ることはとてもいいことです。
でも、その感情の発散の仕方を知らないと周りは巻き込まれて大変なことになります。
感情をぶつけられて巻き込まれた側は、
『それはその人のもの』
という意識かとても大切です。
その感情を受け取らないこと。
何故ならその怒りは相手に向けるものではなく、自分の中にずっとあったものだから。
それを受け取ったらその人は変わらないまま、またどこかで同じパターンを繰り返します。
断食トレーナーが感情の処し方がもう慣れたもの、と言われる所以なんだろうな、、と思います。
音は浄化ツールでもありますので、
強いネガティブな感情、
人のせいにする被害者意識、
今までのネガティブな行動パターン
みたいなものが炙り出させれることもあります。
これを出し切った後、
あの時の感情は自分のものだった、、
と気づき、視座が上がります。
私もそういう過程を通ってきました。
その怒りは、
その悲しみは、
その被害者意識は、
私のものであり、相手に投影していただけだった、と今でははっきりとわかります。
それに気づいてから、自分の感情を捉えられるようになり、ネガティブなパターンを繰り返さなくなり、人生が好転していきました
そこに行くまでには時間もかかりますし、
好転反応が出た後の発散やととのえがとても大切なんですが、それに気づかないとそのままで終わってしまいます
ですので、こんな好転反応もあるということもお伝えておこうかと。
サロンには色々な方が来られるし、
ブログで書いているような感謝されることばかりではありません。
セラピストも中々大変なお仕事なので、
だからこそ、感謝の気持ちを贈って頂くと本当に嬉しいんです
私は個性が強いので、私と合わないな、と思う方もいるだろうし、嫌われることもあります。聖人ではなくただの人ですから。
光があれば闇もあるので、いいことも悪いことも、それも私だと清濁合わせ飲むようにしていこうとは思っています。
また、私とエネルギーが合わないと思う方に施術をしたいとも正直思っていません。
特にリンとフィボナッチ音叉のセラピーは私がとても大切にしているものなので。
滅多にないことですが、凄い態度で来られる方も中にはいらっしゃいます。
このセラピーの本質をわかってもらえてないと思うと本当に切ないです。
私とエネルギーが合わないのであれば、より合いそうな方をご紹介することもあります。その方がその方に効果があると思うからです。
セラピストが仕事の為に誰でもいい
から施術を受けてほしいと思っていたり、
誰でもいいから宣伝していると思うのは、多分古い考えなのではないかと、、。
かといって、高飛車になるつもりはなく、
お互い気持ちエネルギー交換ができたらいいな、と思っています。
フィボナッチ音叉の好転反応も様々。
返り血ならぬ返り感情をぶつけられることもある、、というお話でした。
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました
【ゆほびか2月号にシンギングリン特集ページが掲載されました】
特典CDの制作プロジェクトに私も参加しています(CD1番の楽譜、書きました)
シンギングリンCDとてもご好評頂いてます
【CLASSY 12月号に
サロンが紹介されました】