そこで再会した仲間と久々に繋がって今に至る
俺は知らないうちに自信を失っていたのかわからないが、そいつらの俺への想いが熱すぎて、嬉しくてつい興奮してしまった
そのままの興奮したテンションで今の仲間に接した
全て良かれと勘違いしながら調子に乗って、、
でも、フタを開けるとおれに気を使って、嫌な想いをさせた事に随分後に気がついた
なのに一丁前に落ち込んで、大人気なく自分の馬鹿さ加減に呆れて泣いてしまった
泣いた赤鬼的な
そうしたらまた仲間が親身になって肯定した
自分に良くしてくれる奴にはもちろん感謝はするけど、嫌な想いをさせた仲間にも謝って理解してもらえるなら理解してもらいたいって思った
だから謝って行動した
それでもダメなら仕方がないんだけど
胸に響く反応が帰ってきた
バカだなあ俺 笑
俺が思うに自分の居場所とは
俺を肯定してくれて拾ってくれた場所
たとえ勘違いしていたとしても、おれが勝手に思い込んでここだと決めた場所
もうここにおれの居場所はないと思っていたのに「並木!おまえ、なんで顔出さなかったんだよ?お前は俺たちを切ったのかって◯君が哀しんでたぞ!いつでも俺たちはお前の事想ってたんだからな!」って言われて気づいた場所
こんな俺に文句も言わず無条件で肯定して許してくれる場所
まだ実は全然整理はつかないのだけれど
2017の秋は特に心が揺さぶられ動いている気がします
もちろん良い方向に
これは間違いない、死んだ仲間の置きみやげなんだ、間違いない