今回は"やっぱり一点集中?"
暑い……暑いです。
ある蒸し暑い朝。その日はどしゃ降り。
がらがらっ!がらがらっ!
部屋中の窓を開ける音が聞こえる。
えっ?!
と思ったところに、"いいことした~"って顔のぴゅあっ子が「おはよー」
暑かったのは分かる。だから窓開けたのも分かる。けど…
「今窓を開けると、部屋の中に雨が入って部屋が濡れるからさ…閉めようよ」
そう言ったら、しばらく考えて「あっ!」
慌てて閉めに行きました。
暑い!という感覚だけで動いちゃったんですね。
またある晴れた朝。
「洗濯物、外に干して~」
とお手伝いを頼みました。
「はい!」と張り切って干してくれたのを確認に行くと……
一ヶ所にめっちゃかたまってる。
干したっていうより一ヶ所に乗せたってかんじ。そして"どや顔"。
まあ、細かく説明しなかった母も悪かったよ。
だから、干し方を改めて教えました。服同士くっ付けないほうが乾くとか、服の広げ方とか。
"干す"ことのみに意識がいって、"乾かすために干す"ことに気づいてなかったんだね。
しょうがないっちゃあしょうがないんだね。ひとつのことに意識がいったら、それしか考えられないから。
でも、出来ることは増やしたい。
というわけで、どうしても説明が細かくなっちゃう。口うるさい母になっていないかなぁ?
今日もめげずにお手伝い、頼みますか(^^;