今回は"病気のとき"ぴゅあっ子の反応。
この暑さで体もおかしくなったんですかね~
うちのぴゅあっ子、胃腸炎になりました。
コントロール不能の下痢。腹痛はもちろんのこと、何度もトイレにかけこみ、へとへとに。
当然、食事は消化の良いものを少しずつ、しっかり水分をとって…となります。
そこのところを状況と共に説明しました。
すると……
「僕は、これから一生お粥を食べるの?!」
いやいや、一生なんて言っておりませんやん。
今胃腸炎だからって説明しましたやん。
それでも、治りたい一心で、少しずつ水分をとって、少しずつ食べて休んでいました。
でも、常に不安感があるようで……
「僕は一生お粥しか食べちゃだめなの?」
「いつ治るの?明日の朝?明日の昼?明日の夜?」
「お腹は一生治らないの?」
立て続けに質問の嵐。
明日治るのか、一生治らないのか、の二択って、ぴゅあっ子らしいっちゃあそうなんだけど、極端だなぁ。
次の日。楽になってきて、トイレに駆け込むことがなくなりました。腹痛もおさまってきた様子。でも、いきなり普通の食事とはいかず、お粥の量を増やしたら、
「僕は一生お粥しか食べちゃだめなの?」
「一生治らないの?」
"一生" 好きだねぇ…
というか、"治ってきている"っていう途中経過が分からないのかな。
だからか、盛んに「今治ってきているの?」って聞きにくる。
「今お腹痛い?」「痛くない」
「下痢してる?」「してない」
「じゃあ治ってきているんだよ」
このやり取りを散々繰り返し。
さらに、「じゃあ、明日の何時に治る?」
いやいや、完治する時刻まで予想出来ませんって。。(〃_ _)σ∥
そんなこんなで完治。今は食欲もりもりです。
ぴゅあっ子らしい反応、いっぱいありましたが、とにかく元気が一番ですね。