歌詞の意味を 大人になって | 「ぴゅあ」

「ぴゅあ」

のんびりさん、ハイパーアクティブさん、こだわりさんなど(発達障害と呼ぶ人もいる)
個性的でピュアな天使を育てています。

歌番組で聞きなれた懐かしい歌を聴いていて、急に涙がポロポロと。

 

「ファイト」

 

 

 

 

幼い頃、覚えた歌をたくさん歌ってた。

今聞くと、全く違うね。

 

『いつもの様に幕が開き~♪』 。。。

って、振り付けて歌ってた。

 

こんなに切ない歌だったとは。

 

 

 

『上を向いて歩こう』 。。。

 

上を向けば涙がこぼれない、ただそう感じてた。

 

 

 

『川の流れのように~』 。。。

 

川のように、時代が過ぎていくよねって。

単純に感じてた。

 

 

 

 

そして今、たくさんの時間を過ごしてみると、

幼さゆえの残酷さや、

無知ゆえの辛さや、後悔が、

たくさんたくさん思い出される。

 

年をとると涙もろくなるのは、

たくさんの経験と繋がる事が増えたからかもしれないね。

 

 

 

 

【戦う君を戦わない人が笑う。】

 

その歌を聴いて、

我が子を想ったよ。

 

【ファイト!】

【ふるえながらのぼってゆけ。】

 

代わってあげることは出来ないね。

だた応援する事しか出来ないけど。

頑張ってること分かっているよ。

エールを送るよ。

 

【ファイト!!】