こんにちは
rapolm.yogaのnanaです
皆様、夏バテしていませんか？
コロナも恐ろしいですが、、
この時期の熱中症も命に関わる危険なものです
感染防止のみならず、熱中症対策も十分に行って、この夏を乗り切りましょうね
それはそうと、、
題名にしたもののお話です
Yahooニュースに、
このコロナの影響で、子どもたちの運動量が減り、怪我が続出している！
という記事を発見
それは予測していたことでした
実際に、仕事で関わった学童期の子どもたちで
✩.人生初の筋肉痛を味わう子
✩.足首の柔軟性が衰え、振り向いた瞬間に足首の骨折をした子
これは大問題
これからどんどん増えるであろう問題です
外出を自粛することで、
身体を動かさなくなった子、
そして家で不規則な食生活をしている子、
テレビやゲームに没頭している子、
仕方ない。
で、片付けてしまえば簡単ですが、
将来的なところに焦点を当てたら、そんな簡単に片付けられる事態ではありません
体を動かさないことで、体にどんなことが起きているのか……
成長段階である子どもの筋肉は、筋力が衰え、
筋肉量が減退
そうなることで
姿勢を保持する筋肉群に影響を及ぼし
正しい姿勢をとることも、歩くことも、
難しくなってきます
それが怪我に繋がる一つの要因です
また、身体的解剖学視点のみならず
筋肉の現象は、直接脳への刺激の減少に繋がります
それらは、
学習や思考を司る脳へ大きく影響を及ぼします
どんなに机上で勉強をしていても、
筋肉が衰えてしまえば、脳の活性化は減退してしまうというわけです
二学期が始まっている学校や、
もうすぐ開始する学校様々ですが、
まだまだコロナ対策をとりながらの学習となることでしょう
十分に身体を動かすことも難しい状況となりそうですよね
自宅で30分でも、いや15分でも良いので
身体を動かし筋力をupして欲しいと思います
自宅でできる簡単なストレッチ、ヨガ、ゲーム、なんでも構いません
しゃがんでテレビを観る！とか笑。
(現代の子は、しゃがむことができない子が増えています)
ながら!!でも良いと思います
お部屋の中でやる場合は、怪我に十分注意して
楽しく身体を動かしていきましょう
ゲームやお勉強で、肩が内側に入っているお子様が多くなっているかと思います
胸を開くような動作も是非行って、
呼吸がしやすいような体へと導いてあげてください
それが、自律神経のバランスを整えてくれます
皆様の健康を願っております！
