今月入って知り合った占い師仲間と、枚岡神社の夏越の大祓式へ参列。
夏越の大祓式は15時からなので、神津嶽の奥宮へとハイキング。
僕は久々なのですが、213段の階段と、デコボコの山道とで健脚でも40分は片道かかるところをゆっくりと登りました。
枚岡展望台で食事。
良い天気なので、素晴らしい景色でした。
展望台から少し上がった所に枚岡神社の奥宮にたどり着きます。
しっかりとお参りして、ゆっくりと下山。
社務所で人形(ヒトガタ)に罪穢れを移して、志納料と共に提出しました。
鹿のおみくじを購入。
家には八咫烏と稲荷がいるので、今日は鹿が仲間入り☺️神棚が賑やかになる。
英語で、「A Written Oracle」って言うんだ。
初めて知った。
夏越の大祓式が始まりました。
みんなで茅の輪を3回くぐります。
人数が多いから茅の輪〜鳥居まで大行列して歩く。
その時に和歌を歌いながら行く。
「水無月の夏越の祓(はらひ)する人は
千年(ちとせ)の命 のぶといふなり」
そして最後にヒトガタを含め茅の守りなどをお焚き上げ。
ここで大祓詞を奏上。
宮司さんからのご挨拶を聞いて終わり。
ヒトガタや案内などが入ってた封筒の中に、最要祓の書写下書きと和紙が入ってました。
中臣祓詞(なかとみのはらへことば)の最も重要な部分を残して簡略化し、古式の荘重さをとどめた祝詞だそうです。
これ、書写して志納料と共に納めると、ご神前にお供えし、記載した願意を祈願して神倉に永久保存してくれるそうですよ。
下書きの紙はコピーして使おう☺️
またいつでも書写できるし。
2022年下半期も神仏と共に過ごして行きたいと思います🙏