10月終わってますやん(笑) | 花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

2016年5月29日日曜日
我が家に新しい家族がやってきました。
名前は花。

2019年7月1日月曜日
生後2ヶ月の黒猫の男の子と出会う。
7/10「咲」サクと命名うちの子に。


おはようございます照れ

先月もなんやかんやありまして笑い泣き
気づけば10月も終わりましたねチュー

本日もご訪問ありがとうございますおねがい



花咲とおとさんがペリペリで遊んでいたり爆笑



大切な母様(おとさんの母ね)が体調不良で病院に通ったり


で、前回のブログには更年期の症状が〜と言っていたのですが。

数年前から密かに気になっていたことがまたひとつ判明しまして。

インスタでは既に載せていますけどもチュー

長年の身体の不調があり、年齢的なこともあって更年期かなぁと思いながらもここ最近は明らかに何かおかしいぞ?これは異常だぞ?という症状が出てきまして。
先日病院にて先生に話してみたところ普段の血液検査とは別に検査しまして「甲状腺機能低下症(橋本病)」と判明しました。

やっぱりか、なるほどね。な感想(笑)

ちょっとわかりにくいかもだけど、喉仏の下鎖骨の上辺りが腫れているのです。
ここには甲状腺という全身の代謝を活性化させる大切なホルモンを出す場所なのだけども、私の場合そのホルモンが極端に少ない笑い泣き

皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれない、バセドウ病、橋本病。
簡単に言えば、バセドウ病はホルモンが出すぎている。橋本病は出るホルモンが少ない。

そうなると身体中に様々な影響が出ます。

↓こんな感じ。

ほぼ当てはまる爆笑

でもこんな症状って他の病気にも共通するのがいっぱい。特に中年女性では更年期症状とかぶるため見逃されやすい病気でもある。
普通の血液検査では、甲状腺の検査は項目の中に入っていません。

そして遺伝性も高いので、もしご家族の方にいらっしゃる場合や症状が数個でも当てはまったり私のように明らかに首が腫れている等があれば一度甲状腺の血液検査を受けてみてほしいなと思います。

というお知らせ照れ


私は喘息にしても甲状腺にしても、親からは何も伝えられていなかったのでね。こうして悪化してから知るというショボーン
喘息にしても前もって聞いていれば緊急入院し危険な状態にはなっていなかったね。
退院後親に伝えたら「あー、私も喘息の気があるのよー」って。(え?私死にかけたんですけど??)
喘息の気があると知っていれば予防もできただろうな、甲状腺にしてももっと早い段階で検査もできていただろうな。

そう何を言っても思ってもだけどね。
我が子に「愛していない」と言った人だもの爆笑

私はわかった時点で子供達に遺伝性も高いので一度検査してね。と伝えてある。
こんな病気ばかりの母でごめんよ。
子供達に遺伝していないことを願うしかない。
どうか、おとさんの遺伝であってほしい。

これが通常の親の思いだよね。たぶん。

ふふチュー

おとさんの母様にも昨日生姜麹と醤油麹をもっていきがてら病気の話をし、病気ばかりでごめんね。と伝えた。

おとさんの母様は特別な人。
母の愛を教えてくれた。

お姉ちゃん(おとさんの姉)からすれば、「普通の母親よ?」なのだ。ニコニコ

そう、その普通さえ私には恵まれなかったということだチュー
私が歩けなくなって車椅子だと伝えたときも詳しく聞くこともなく
「自分の娘が障害者手帳を持ち歩かなきゃならないなんてお母さんは嫌だわ!そんな姿で孫の卒業式に出るつもり?」って言ったのだもの。
言い方ってもんがあるでしょうが!
一時的であることや、ちゃんと聞くこともなく心配もなく、障害を持つ方々に対しても失礼極まりなく情けないったら。話す気も失せたよね。

その血をひいてるってだけでどれだけ自分自身が憎いかなんて想像もできないでしょう。
初めて子供を授かった時「どうかおとさんに似ますけように」と願い続けた思いなんて謎よね笑い泣き

そんな人(母)もいるんだよね。

ま、そんなこんなで甲状腺の治療を始めて4日目である今日。

夜中に何度も起きてはおトイレに行っていた頻尿がなくなった。
何度か目は覚めるけどトイレで起きることはない。

雨の日や天気の悪い日なんてとてもしんどかったけれどそれも軽減している。

花ちゃんも眠気とたたかっておる爆笑



咲っくんは熟睡爆笑

睡眠もとても大切。
 
それと、食事。

今は通常の値にするための薬を服用しなければならない。

飲みたくないのだけど、、と先生に言うとさすがに無理でした(笑)

これを読んでくださったどなたかが不調を見逃さず当てはまる場合は検査してみようというキッカケ作りになれたらいいな。


50歳を目前に区切りがいいね。


40代の前半から様々な病気をして
後半には立て続けに身内がいなくなり
私もヤバいかもな不調があり怪しいと思っていたところ新たな病気も判明し不調の原因がわかった。そして年末には50を迎える。

私の終わりはいつなのかわからないけれど
穏やかに愛溢れる日々を過ごしていきたい。


今回の病気がわかった時、不思議だけど善からぬもの全てがリセットされるようなとても気分がよくスッキリした気持ちになれたんだ。

清々しさを感じたというか。

またステージが上がったのかもしれないな。


この太陽のように、心の中は輝いている。




そんな今日この頃照れ



それでは、また。



ご覧いただきましてありがとうございますおねがい