今年で4回目の参加。
初参加のときは第1セクションだけ走り、そのあとはブース番。
2017年の相馬カップから20km、フルで走ってます。
相馬カップのときは招待選手がかなり豪華だったのもありますが、相馬さんに全力の姿を見せようと少しでもペースが落ちたらギアを上げるくらい、終始全力で走りました。


2018年、そして今年は戸隠のあとにワールドシリーズ戦が控えているため、全力とまではいかず8割くらいで走ろうと思っていました。が、このコース、走れちゃう&短いがためにそれほど気を抜けるわけでもなく、結局9.5割くらいで走りました。というか走らされました。

2017年 1:10:43 1:37:24(26'41")
2018年 1:13:50 1:42:45(28'55")
2019年 1:11:34 1:39:42(28'08")
第1SC/Finish Time(第2SC)


タイムだけみたら成長してないように見えますが、2017年とそれ以外との差は「気持ち」です。
前述の通り2017年は死に物狂いで走りました。
対して去年は登りは練習だと思って全力で走ろう、下りは流そう、今年はキツくなったらペースを落としてもいいからリズムよく走ろうというふうに、大会記録や自分の限界には挑戦していないのがこのタイムの差かなと。

とはいえそんな感じでも大会記録と同じくらいで走らないと成長してるとは言えないかもですね。

でも、今年が一番、翌日の疲労感が軽かったです。
あと、瑪瑙山までは今年が一番速かったです。

去年に続き今回も父と妻が走りましたが、加えて父の友人の娘さんと義妹がトレランデビュー!
「またやってみたい!」と言ってくれたのが嬉しかった😁