昨日に続き、びわ湖バレイスカイランの振り返り。
高低図、コースマップはこちら。
確実に勝ちに行くためにも最初の登りからガンガン攻める。
最初の登りは昨日のバーティカルと同じコース。
バーティカルの通過が34'42"。
昨日のタイム＋1'57"。
A1から蓬莱山まではめちゃくちゃ走れる。
蓬莱山からの下りは斜度がキツイ下り&ゴロゴロ岩が落ち葉に隠れていてなかなかテクニカル。
トレイルを抜けてA2までのロードが長く、集中力が欠ける。
A2から小女郎峠までの登りがこのコースで一番キツイ斜度。
さすがに歩いた。
小女郎峠から蓬莱山までが一番景色がキレイだったな。
二回目の蓬莱山を過ぎ、ここからはノーマルコースの選手を追い越していく。
追い抜く相手が見つかって下がっていたモチベーションが復活。
ゴールゲートが見えたタイミングで右の内転筋が攣り、ゆっくりとゴール。
この優勝でSkyrunner Japan Seriesの年間王者にもなりました。
男子エリートTOP3
久しぶりに日本のスカイランニングの大会に出場しましたが、若い選手が多いことにびっくりしました。
なかにはTOP10に入ってくる選手もおり、将来が楽しみな選手が多くいました。
VK男子では京大の山口大河選手が4位、日体大の佐久長聖の後輩、小林海仁が9位に！
女子は専門がオリエンテーリングの高橋友理奈選手が貴ちゃんを破って2位に！
SKYでは志賀高原の日本選手権でも優勝した上智大学の上正原真人選手が5位。(叔父さんと知り合い😅)
女子はTOP3が全員27歳の同年代！
たくさん若い選手が増えてくれて嬉しいな😊