先日、局アナ受験対策コースの「実況表現」のレッスンが行われました!
映像を見て、それをどう言葉で追いかけていくのか。
とても難しいレッスンです。
プロの実況アナウンサーでも、アクションと同時に喋る人、
一歩遅れ気味に喋る人とタイプが分かれるそうです。
レッスンでは、なるべく同時に喋ることを心がけつつ、省くところは省く、
無理に全部を追おうとしないと教わりました。
後半は、ユニークな試みもしてみようと、
お芝居っぽい要素を入れての実況も飛び出しました。
教室にも笑いが溢れましたが、
「面白いことをするなぁ」と面接官に思ってもらうのも、
面接では大事なんでしょうね。
セイ アカデミー事務局
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