お料理苦手でも大丈夫！
テーブルが華やかになる♪
デコ巻き寿司・デコもち教室
オハナろーる～Ohana・Roll～
芝智子(しば ともこ)です。
今回はデコ巻きの事ではなく
私自身のお話になります。
私事ですが９月３０日に３９歳の
誕生日を迎えました。
３０代は私にとって人生の転換期だと
思います。
３０歳で結婚
３２歳で明石に引っ越し
３４歳で出産
３６歳４月にオハナろーる開業
そして現在、デコ巻き以外に
デコもちの認定資格を持つとは
自分でも思ってませんでした。
引っ越し後、妊娠・出産後も
誰一人として知り合いがいなかった
この明石で数年後には
ありがたい事に私を
「芝たん」と呼んでくれる
友達や仲間が出来ました。
３０代最後の年を迎え
あまりお話していなかった
私のデコ巻きストーリを
させていただきたいと思います。
（誰も興味なかったらすいません。。
３９歳になってなんか書きたくなったので
）
私は生まれも育ちも大阪人。
３０歳で結婚するまで実家暮らし。
料理なんでま～ったくしない
お気楽なアラサーでした。
旦那さんとはいわゆる電撃婚でして
あれよあれよと事は進み
新居は旦那さんの会社の社宅。
初めて聞く土地と生活には
車が必須。
三宮に行くにはべらぼ～に高い電車賃。
当然誰も知り合いおらんから
３６５日ほぼすっぴん。
何もする事ないから節約と貯金が唯一の楽しみ。
半年ほど大学の事務で仕事したけど
実家の事情で退職。
結婚前には地下鉄乗ってもだいたい２３０円。
家は古いけど立地だけはよく
難波・梅田・本町・堀江・福島・・・・・
どこでも自転車で行ってました。
友達も一緒に自転車でどこまでも。笑
ほんとギャップが受け入れられず
「なじまんわぁ～」が
口癖でした。
結婚してすぐに旦那さんの
職場変更の話を聞き
この社宅から通うのは無理と判断。
なんとな～く家を探しを始め
偶然見つけたが西明石の自宅。
結婚と同様即決で家が決まり
神戸市民から明石市民になりました。
でも、でも、でも
明石って明石焼き以外
な～～んも知らんかったんよね～～
（大きな声では言えませんが明石焼きはちょっと苦手）
明石を知ろうともせず
ここでもドすっぴんで過ごし
「おもんないわぁ～」
「なじまんわぁ～」が
口癖の毎日でした。
明石に来てから父が他界し
不妊治療で病院にも通っていたので
暇ではないけど専業主婦でした。
不妊治療を初めて１年後
まぁまぁ奇跡的に娘を授かり
少しトラブルもあった妊婦時代。
陣痛で旦那さんに悪態をつきながら
５時間のスピード出産で
娘を出産しました。
さぁ～ここから
デコ巻きと出会う幕が開きました！
長くなるので
続きはコチラ→第２話へ
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