清心温泉開湯式 | 清心温泉復活ブログ

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2017年11月3日 火災により全焼した清心温泉の復活をさせたい!
ただその情熱一心で3年半の年月を経て、新たな地で復活を遂げた清心温泉が、あなたをお待ちしています!!


昨日418日(日)予定通り

清心温泉開湯式執り行われました。





前夜祭の名残りを一掃、早朝から

開湯式の準備が進められます。




続々とお祝いや、祝い品が届けられ

用意した机を埋め尽くしました。



有難き、素晴らしい光景。




そして続々と集まる多方面に渡る沢山の関係者で、用意されていた椅子は埋まり、足りない程でした。





清心温泉復活プロジェクト事務局長の

開会挨拶に始まり





土地所有者へ感謝状の贈呈、

挨拶をいただきました。



振り返れば、容易い道ばかりではなかった

五右衛門風呂建設。

前途多難な時期もありましたが

そもそもが、この土地所有者の懐の広さなくして

五右衛門風呂完成は、成し得えませんでした。


唐突に「ここにお風呂を作りたい!」と申し入れた復活プロジェクトに「やりましょう!」と即答する寛大さと行動力に感謝以外の言葉はありません。





倉敷市議会議長 祝辞



地域代表の方 祝辞




玉島テレビ放送代表取締役社長より

祝辞を頂きました。

このプロジェクトは小さな水滴でも

その波紋がやがて、倉敷市を盛り上げるものとなればと思います。





そして、多大なるご協力をいただいた方々への

感謝状の贈呈が、行われました。


「懐かしい未来へ」のスローガンを掲げ、

環境に配慮した、五右衛門風呂建設の設計を担い、引っ張って行って下さった一級建築士の方へ





85年間培ってきた豊富な知識と経験を、惜しみなくそして優しく、右も左も分からない私たちに

教えてくださった地元ボランティアの方へ 




常連客が書いた「情熱」の文字を、石材におこし

まさに情熱で焼き上げ、玄関シンボルの大きな固い岩に、魂を吹き込んで下さった石材店の方へ




10人が肩を並べて、風呂を囲む事ができる

前代未聞の巨大風呂釜を作ってくださった

岡鉄工所さんへ







そして社員である清心温泉番頭に

自由を与え、野放しにしてくださった寛大なる

経営者、玉島テレビ放送代表取締役社長へ






番頭長男の、堂々たる挨拶ののち




除幕 


大迫力の音響と共に

オープン‼️






「懐かしい未来へ‼️」




「乾杯‼️」




「ここにお風呂があったらなぁ

風呂建設の発端となった彼の呟きは

現実のものとなりました。








2012年、清心温泉営業再開時一番風呂に入った方による 万歳三唱にて 

清心温泉開湯式は、沢山の方々に祝福される中

大盛況に終わることができました。


が、ここからが始まりです!




清心温泉で繋がった数々の縁が

更に大きな広がりになりますように







まだ巻き込まれていない方

行動あるのみ!情熱あるのみ!

飛び込んでみませんか?


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