山岳信仰の山、男体山の美しい紅葉に初冠雪があった | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

ご質問などはコメント欄にお書きください。

学術研究の立場にあります。具体的なご質問、ご指摘をお願いいたします。

古代の山岳信仰とは山伏たちの修験道に起源があるが、どうも測地・測量に関係があるようだ。

しかし、美しい山に畏敬の念を抱いたと思った方がロマンチックです!

{056B0329-19D5-4307-A24D-6478087B7885}
二荒山神社と男体山

{6A1C745E-B2C2-46A0-B2C8-6A5504A295C2}
白丸: 二荒山神社


参考

男体山 初冠雪 昨年より8日早く

下野新聞(2017.10.27、参考)

{A631662D-33D1-478B-BC72-EF2C738A922E}

宇都宮地方気象台は24日、奥日光の男体山(2486メートル)が初冠雪したと発表した。職員が同日朝、目視で確認した。昨年より8日、平年より6日早い。台風21号の影響で寒気が引き込まれたためという。

男体山が境内の一部の日光二荒山神社によると、同日の山頂の最低気温は氷点下5・4度。深夜までに雪が降ったとみられ、23日の男体山は台風が過ぎた後も雲で覆われ市街地には男体おろしが強く吹いた。

雪は山頂東側付近で筋状に見られ、早朝から明智平を訪れた観光客は、周囲の紅葉とのコントラストに見入った。同神社の金子宗生(かねこむねお)中宮祠部長(61)は「中禅寺湖畔の紅葉のピークはこれから。交通への雪の影響はないので安心してほしい」と話した。