しおが心配しないわけ

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乳幼児と生きてきて
30年!
チューリップのしおです
こんばんは。


珍しく挨拶をしてみました^^




私ね、
子どもに対して
心配をしないんです     



危ないんじゃないか

できないんじゃないか

かわいそうなんじゃないか     


という感情がほぼないです





子どもが判断できる力を育てたい

できないからできるようになる

かわいそうと思うとかわいそうな子になる
かわいそうではなく今の状況がそう
というだけ




気になることはあっても
心配や不安ではないんですね


そもそも
子どもに対する
心配や不安というのは
悪い方に予測してしまう、という
ことからきます


失敗してしまうのではないか
悲しむのではないか
トラウマになるのではないか


と、どんどん悪い方に想像してします


これは、良くないことです。



お母さん自身の心にも
そう思われる子どもにも。


私が子ども達のことを
心配しないのは
やっぱり長く子ども達を見てきた
経験だと思ってます


ハタチでお姉さん保育士のときは
右も左も分からない状態
何が悪いのかいいのかもわからない
怒ること褒めること見守ること
なーーーんにもわかりませんでした。


でも毎日毎日
目の前のその子達といるうちに
繋がって気づいてわかってきた



だからお母さんがわからないのは
当たり前だし
心配するのも当然のことでしょう


そこで
子ども集団、保育園や幼稚園などが
威力を発揮✨✨


そこには
いろんな保育士さんや
いろんな幼稚園の先生や
いろんなお母さんがいるのです


で、胸に手を当てて
自分はどんなお母さん?と聞いてみる

今はさておき
どんなお母さんになりたい?


憧れのお母さんがいたら
話しかけてみるといい
声かけを真似をしてみるといい
子育てで大切にしていることを
聞いてみればいい


子どもとあんな風な
関係になれたらいいな



〜〜だったらどうしよう




あんな風になれたらいいな


心模様として

この違いは歴然です❣️



読んでいても??
だったら
ぜひ、チューリップに遊びにきて
しおと話をしにきてくださいね。





↓ことば屋ともちゃん

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