来る5月3日、
滋賀県の大津市にあるクラブ、
MOVEの27周年に出演します!
このMOVE、
僕が20代の前半に
店長を務めていた
京都のクラブ、
CONTAINERの
レギュラーDJだった
高田圭之介君がオープンしたハコで
僕が知る限りでは
関西でもMetroに次ぐ
ロングランを
誇る存在かと。
現在、
大津市在住の僕にとっては
ある意味、
地元で、
ホームなんだけれど、
同じく
この27周年に
2日連続で登場する
DJデュオ、
Dazzle Drumsの
音楽性を考えると
彼らにとってホームで、
僕にとっては
アウェイかもしれない(汗)
何故なら、
それは、
高田君がハウスのDJであり、
ディスコを
こよなく愛する男だからだ。
勿論、
僕も
Jazzの影響を受けた
ハウスをかけるし、
Jazz Musicianが作った
ディスコは大好物。
しかし、
基本はジャズのDJだし、
翌日の5月4日と
2DAYSで
MOVEの27周年に抜擢された
Dazzleの
ハウスやディスコへの忠誠度と
高田君とのシンクロ度に
僕が
敵う訳がない!
なので、
僕は
地元なのにアウェイという
不思議な立場で
起用される事となった。
しかも!
ホーム/アウェイの関係で言えば
こんな逸話が。
僕が不定期的ではあるものの
自分が経営する
The Roomよりも
一年で多く回している
高田馬場の
Bar Stereoで事件発生...
僕にとっての
東京のホームである
Bar Stereoは、
松浦俊夫君や
須永辰緒さん、
大塚広子ちゃんも
頻繁に回す
ある意味、
ジャズ箱。
そこで
Dazzleの二人と共演した時に
彼らの方が僕よりも
来場者を盛り上げるという
あってはならない事が...
よりによって
僕も大好きな
フェラ・クティ
と
ジンジャー・ベイカーが
共演したあの曲で‼︎
同じ海外のフェスで
共演するなど
音楽性に
共通する部分はあれど、
彼らにとって
アウェイな筈の
Bar Stereoで
まさか
自分の
お株を奪われるとは...
なので
5月3日は
僕のリベンジが
成功するかどうかも見物w
共に
今回来日中の
Danny Krivit先生の前座を務め
(我々三人は彼の影響を受けている)
きっと彼に触発された形で
MOVE入りするに違いない。
我々は
高いモチベーションで
この日に臨み
27周年を彩る事になるだろう。
滋賀で頑張る
高田君を祝う為にも
ベストを尽くしたい。
そして、
地元大津の人達にも
県内屈指(唯一?)の
本格派である
MOVEに
是非とも
遊びに来て欲しいな。