さて、ブログ復活したのはいいが、この調子だと「今」にくるまで結構かかるっぽい(笑)

というわけで、演劇を観て思うこと。

とはいうものの、あまり観られておりませんが。

まあ、本数を観たとしても観るところは大抵、役者の部分が多くを占めてしまいますが。


これはあくまでも仮定ですが、でも、結構そうかもと思ってもいるのですが、その「作品」を表現しているのは演出と同じくらい、役者の「音」なのではないかなと思っています。

主にセリフの「音」なのですが、これには「声の出し方」も含まれていますし、その次にやってくる「音量」だったり、締め方だったり、響かせ方だったりするわけですが、それらを引っ括めて「音」としてみます。

大きな劇場の芝居も小さな劇場の芝居も中くらいの劇場の芝居も、いい作品は、やっぱり良いです。

良い作品には良い俳優が存在することが多いです。俳優は作品の世界へ導いてくれます。その俳優との最初の出会いは、「声」で、それは「音」だと思うんですよね。いい雰囲気の俳優さんがしゃべり出すとガックリしてしまうことがあるんですが、そんな感じです。

というわけで、家に着いたのでここまで~~(笑)



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