今日も、これからRoMTです。
翻訳戯曲の手入れ手入れ~

「ここ山」の時は、言いやすいように言いやすいようにと、つまり、口語に近づけようというベクトルだった気がします。

今回は、「聞いていて、言葉に引っかからず、イメージがし易い」が念頭にあるようです。言いやすい、は言う側に「簡単」に言えてしまうために、そこに「思い」が現れにくく、単にサラッといってしまうのでしょうか、そんな気がします。

とは言え、難し過ぎると「不自然さ」に引っかかられてしまう。

いい塩梅がいいのでしょう、きっと。

では、その塩梅は誰にとってか。

まあ、「今」にとってなんでしょうね~。
でも、その根底には「普遍」を突き通す思いが流れている。

やっぱり「今」だけをみて芝居は作れないんだよな~

というわけで、牛丼食って稽古場行きます!
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