予定していた帰省よりやや長くなってしまったけれど、東京へ向かっております。

深津さんへはきちんとお別れができたと思います。
深津さんはきちんと旅立たれていましたから。
あとは、私の気持ち次第なのでしょうね。

お別れの会では、多くの方が来られてました。会釈しかできませんでしたが。
それぞれの人がそれぞれにお別れをしていました。
だから、声はかけられませんでした。

小堀さんはじめ、桃園会の皆さんも、気丈に働いておられました。伝えられなかったけど、お疲れ様でした。

三劇後輩のあごうちゃんが声をかけてくれました。お陰で会場を立ち去ることができました。ありがとう。



最後に奥さんの挨拶で提案された拍手が耳に残っています。
素晴らしい満場の拍手でした。
出棺の時も拍手でした。

素晴らしい千秋楽でした。




様々な人が様々に別れを惜しみ、そして、別れを受け入れようとして頑張っています。




自分の生きざまをどう貫くのかなんですね。

ちゃんと芝居をしようと思います。

できることをきちんとしようと思います。

自分が面白いと思ったことをきちんと。

急遽、帰らなければならなくなった帰省でしたが、深津さんにもお別れできて、本当に良い帰省でした。

そしていつか、パリに行ってちゃんとお別れしないといけない。

受け入れるって大変だ~

当分はみんな元気でいて欲しいです。

俺ももう少し頑張ります。



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