缶の階追加公演、無事終了しました!

個人的には、こんなに体調崩して本番に臨んだのは、初めてくらいでしたが汗

仕込みできず、すいませんでした!

そして、これにて、缶の階解散です。

やりましょう!となってから何人もの人に出会い、別れることで、一層やりたいことが明確になっていく。今回の出会いと別れは、とても重要なことでした。もちろん、辛い、しんどいことは、全員の中にあったと思います。

それでも、舞台を作ることを選択した私たちは、今日まで舞台を作り続けて来ました。

足りなかったこと、できなかったことは多々ありますが、この作品はベストな形で、日々観ていただけたと思います。

所謂、2日目落ちもなく、今日はうまくいかなかった~もなく、その日その時のベストで挑むことができました。

どうやって上演するか路頭に迷っていた2人の背中を福本さんに押していただき、劇場の作品を劇場で作る贅沢を当麻さんに支えていただき、この作品は形を現すことができました。

感謝の気持ちで一杯です。

そして、この気持ちは、作品を作りたいという思いにつながっています。

仮の宿ではない、ステップでもない、ただただ真摯に作品を作り、提出していく。
支えて頂いたということは、そういうことでもあるなあと思っています。

早急に、いい役者になりたい。
明日にでも。

まあ、そういうわけにはいかないんですけども。

大千秋楽終わったところなので、わがままに過ぎる書き方しております。

すいません。

そして、バラし後にお祝いしたステファニーさんのバースデーケーキです。
ステさんおめでと~