青年団リンクRoMT「十二夜」
無事、終了いたしました!
ありがとうございました。
追加公演含めて、全19ステージ。
1日ワンステージのみ(追加公演の日以外)というありがたいスケジュールで、改めて青年団に感謝します。
様々なことに発見があり、驚き、がっかりし、踏ん張り、失望し、喜び、結果的に諸々大忙しの3月でした。
改めて「観客に普通にしゃべる」ことの難しさを知り、それとともに、その楽しさを痛感しました。
「演じること」から入るのではなく、「きちんと」喋ることからのアプローチです。
自分の言葉に近づけるだけでは、芝居が豊かにならないのだとわかりました。
いまどきの役者とは、違うアプローチなのでしょうが(笑)
芝居を見終わったあと、何人かの方から「楽しかった」という感想をもらいました。
それがその人にとって、いい感想だったのか、そうではなかったのかはわかりませんが、言われた時、なんとなく嬉しくかんじました。
この感じを手掛かりに、自分の興味ある、できることを深めて行きたいと思ってます。
次は6月青年団です。
久しぶりの平田語、喋ってきます。