9月に私が診断された黄斑上膜
治療方法が手術しかないとのこと。
しかし、急を要するものではないので
考えてみてくださいと医師に告げられました。

考えるも何も手術しないと治らない
時間が経つと歪みがひどくなり
手術の効果も薄れる、と言われれば
選択肢はないじゃない?笑

しかし、初診の日に
手術の日程を決める気にはなれず
次の診察の予約も取らず
その日は帰宅しました。

いくつかのサイトを調べてみると
どれも手術は早い方が良いと記載があり
入院期間もそう長くなくて済みそう
ということがわかり
11月に手術の予定を入れました。

でも、特に不自由も不便もない目を
今、手術をすることに
ちょっとためらいはあったのです。

手術の日程を決めたあと
車の運転中にふと、
そういえばエクセルの表を右目だけで見て
歪んで見えることは確認したけど
外の景色は見ていなかったことに気がつきました。

それで、信号で止まったときに
左目を隠して外を見たら
もうビックリ‼️
セカイが大きく歪んでる!!
電信柱はクネクネしてるし
マンションも真っ直ぐに立ってない!
キモチワルイ手術しよう。
そのとき初めて、手術の必要性を感じだのでした。

両目で見ていたら気づかないんですよ。
ちゃんと見える方の見え方を優先するのか
電信柱もビルも真っ直ぐなものとして
記憶しているからそう見えるのかは
わからないけど、普通に見えるんです。

こうして、
キモチワルイという気持ちになったことは
手術を受けるために必要なことだったなぁと
振り返って思うことです。



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