少し見えにくい感じはありながら

退院後、初めての診察(12月7日)

矯正視力も上がってきて、経過は良好。


次は少し間隔を空けて、

1月15日の予約となりました。


手術前より少しの見にくさはあったものの

特に不自由もなく過ごしていたある日

「コレはなんだろう」と思うものが

見え始めました(12月20日)


こんな感じで、黒い点々が

飛蚊症みたいに動くのです。


気になりつつも、何かと忙しい12月。

そのまま様子を見ることにしましたが

黒い物体は、徐々に増えて行きました。⬇️


こうなったときはもう年末で(12月28日)

病院も休みだろうしと連絡もしないまま⬇️


黒いものが増えてくるのに並行して

視界も悪くなってきました。

はっきり見えていた景色が⬇️


この見え方で、上の黒い点々が重なる感じ⬇️

(まだ余裕)


それがこんな感じになり(1月4日)


1月5日には、ほぼ見えなくなってしまいました⬇️


うーん、これはちょっとヤバいかも

( いや、ちょっとやないやろ!笑)


それで、やっと病院に連絡を入れたのです。


受付で事情を話すと

一旦電話を切ってお待ちいただけますか?

と言われ、数分後に主治医から直々の電話。

問診を受けると

「すぐに来るように」とキツめな口調。


網膜剥離の疑いがあるので

そうなるとすぐ帰れないので

1週間の入院準備をして来るようにとのこと。


昨日洗濯しててよかったー!笑


以前もらった入院のしおりを取り出して

バタバタと準備をし、

たまたま仕事が休みだった夫に

駅まで送ってもらいました。

大半の荷物は段ボールに詰めて

必要になったら送ってもらうつもりで

2日分の入院の支度だけをして

病院に向かいました。




こんなに見えないのに

なぜか、そんなに焦る気持ちもなく

「まあ、大丈夫やろ」くらいにしか

思っていなかったのも、ちょっと不思議です。


視界が真っ暗になったり

ほんとうになんにも見えない状態に

なっていなかったからかな、なんて

ちょっと分析してみたりなんかして。


ただ、網膜剥離だと、

しばらく下向きで生活をしなきゃならないとか

車の運転に制限が出てくるとか聞いていたので

それは困るなーと思いつつ

電車に乗ったのでした。

2024年1月5日のことです。


※見えないのは右目だけで

左目は普通に見えるので不自由はありません



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