占星術とは関係ないけど

「バンドオブブラザーズ」という映画?ドラマをみています。

 

2001年頃製作。

なんでこれ見ようとしたのか・・・

私は戦争物というか殺し合いの映画はあまり好きではないです。

でもフィクションの殺し合いの映画より

こういうリアルの物の方がまだ見る気になるのは

どこかで「勉強」と思ってるような気がします。

 

スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクス製作総指揮。

とあるから、こういう権威ものにも弱い・・・

(弱いというか、外れがないと思う!)

スティーヴン・アンブローズのノンフィクション作品 ということです。

いや、この人のも知らんけど・・・。

 

スピルバーグ監督の映画で戦争ものといえば、

プライベートライアンとシンドラーのリスト。

 

プライベートライアンは、4兄弟のうち3人が戦死してしまい、残る一人を保護して

本国に帰還させるという映画でしたが、

今、wikiをみてると、

このライアンは、ノルマンディー上陸作戦の空挺降下で行方不明に、と・・・。

これは、バンドオブブラザーズでも同じところではないですか?

 

命令を受けたレンジャー大隊のC中隊長ミラー大尉は、6名の部下と、(wiki抜粋)

 

 

とあるけど、バンドオブブラザーズでは 主にE中隊の人たちが主題になってます。

 

戦争って

人が使い捨てみたいに亡くなっていくな・・・と思います。

映画だけど。

殺させる所を見たくなくて、一回に何回も停止してしまいます。

少し落ち着いたらまた回す。

そして・・・ごめんだけど、人の顔が全然覚えられない。。。

この人はどんな経緯だっけとか思う。

 

戦争の、急に始まって人が死んでしまう、

自分もいつなるか分からない、

味方もびくびくしてるから、まちがって撃ってしまうような事が起こる。

怖い。

 

戦況の報告書を書いてて、

そういうの書くんだ・・・営業報告書みたいな感じだなと思う。

それが長いのか短いのか お手本はどんなのかもわからない

 

ノルマンディー上陸作戦とか戦争映画はいろいろある。

 

日本が行った戦争はほとんど知らない。

どんな戦場だったか

どんなことをしたのか

村上春樹さんの小説でノモンハンというのはなんか知った。

 

映画でもこうやって見れるのは良い事なのかなと思う。

古い映画で、日本の戦争物の映画とかあるのかな?

今思うとマンガとかもあるな。

 

今本当有難い時代だと思う。

ウクライナの事も分かってるけど。