末っ子ちび猿の乳児湿疹について
書いています。



つづきます。



*…*…*…*…*…*…*…*

頭では、わかったつもりでも
受け入れることは、容易くありませんね。汗
(でも、元々、ある一定上になると、大変でもなんでもないように振る舞えてしまったり、外では、アドレナリン放出して、笑顔でいられるくらい元気になるタイプです。笑)




ここに書くのは、キレイになったあとで
実はね〜と、サラッと書こうと思っていたんですけど。




まぁ、サラッとなんてよくなりませんでした。





それどころか
日に日に酷くなっていく。





かゆかゆ、膿、真っ赤っかな顔のちび猿。





親としての責任を問われているようだし
非難されている気がするんですね。








実際、知らない方が
『あら、可哀想。アトピー なの?』
と、心配して声をかけてくださると





その場では、サラッと返答できても
モヤモヤが残ります。




惨めで、後ろめたい気持ち。






周りから見たら
可哀想な子を持つ可哀想な親、
酷い親なんだろうなぁ。









ちび猿とわたし
常に膿や血でベタベタ。汗

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(触れ合う時間がわたしたち♡できるだけ、擦り擦りしても痛くないような素材の服を選んだり、大きめタオルは必至。)




服やお布団も、見事に膿や血模様が。汗
剥がれ落ちた皮膚だらけになる敷布団は
ダーリンが、毎日パタパタ干してくれます。




昼も夜も

掻きむしる手を握り
擦り付ける頭を抱きしめる。
そして、おっぱい!笑





わたしが眠りに落ちて
その手を緩めた隙に、搔きむしり
ちび猿もわたしも膿や血でベタベタに!


明るくなり
隣に浮かび上がるちび猿の顔が
血まみれだった朝も。
(寝てしまったことを後悔せずにはいられないんですよね。なかなかサバイバルな日々です。)





頬擦りも、ほっぺにキスもお預け。




ちいさなからだで
常にフル回転のエネルギー。




痒いし、不快なんだもの
ご機嫌なちび猿は、滅多に見れません。






もう、やだよね…。





罪悪感と焦り。
常に気を張り、睡眠不足で
全て投げ出したくなることも。






あぁ、早くキレイにしてあげたい。
もう、これ以上、可愛そうだと思われたくない。
こんな毎日から早く解放されたい。






そのループは、たびたび襲って来ます。






そんなときに起きたのが
3月の新月前日の出来事でした。


そして、そのあとに聞いたある方の言葉。









ガツンと来ました。





ぐわんぐわんしたことで
自分の軸に立ち返ることができました。
なんのために、が、ハッキリしました。

舞い降りて来たあること。


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(状況が変わらないし、相変わらず、ループにもハマるんですけどね。苦笑)













またまた、長くなったので、次に続きます。