おはようございます!
「今日は満月ですよ!」
昨日夕方、ウォーキング中にある方からLINEが届きました。
早速、空を見渡すと・・・ありましたありました、お月様!
ところが・・・え?
細長い糸みたいなものがスーッと・・・
それが数十秒後には
す、すごい!満月ビーム!!
この糸みたいなのは、もちろん飛行機雲ですが、見事に月から「発射」されました!
すごいタイミングの一致から、メッセージを受け取りました。
「ゴーサイン」です。
さて、なんのゴーサインなんでしょう?
それは、僕が元旦からずーっと心掛けている
「空間支援」
なんです。
(※僕の造語です)
もともと音楽って、音になって、空間を伝わるものです。
それを耳がキャッチして「ああ、良いなあ」って思うわけですよね。
でも、それだけじゃ無いんですよ。
聴こえない遥か遠くの場所にも、耳では聴こえない音=波動として、伝わるんです。
人間は、実は深いところで繋がっています。
「世界は一つ」「人類みな兄弟」
これをユングは「集合的無意識」って言いました。
また「ワンネス」(宇宙はすべて一つ)っていう言葉でも言い表されます。
ここに、ピアノレッスンを行う、たった一つの理由があります。
それは、
「今、目の前でピアノを弾けば、それは誰かに伝わる」
です。
そして、能登半島地震の被災地にも伝わるんです。
お正月以来、世の中はなんとなく沈んだムードです。
そんな中、ポロンポロンってピアノが聴こえてきたら、なんか楽しい気分に変わっていきます。
これが「空間支援」
ただ、弾くだけで世の中が明るくなります。
ピアノってすごいでしょ?!
だから、弾いちゃってください。どんどん、ピアノを!
僕は、そのための楽譜を、たくさん作っています。
楽譜無料ダウンロードページです↓
話が飛びましたが、満月ビームの正体は「空間支援」のゴーサインでした。
メッセージは「世の中を照らしなさい」です。
2月の4回のコンサートに続き、これから鹿児島、東京・・・などなど、コンサートが続きます。
「心の医療」=優しい音楽で、世の中を照らしていきたいと思います。
🌈被災地の皆様をピアノで応援
今朝の井上史枝先生のブログにも、そのことが書かれていました🌈
一昨日発売した「大人のラブバラード集1」を弾いていただいています。
作曲エピソードを書かせていただきますね(ここから)
「大人のためのラブバラード集1」〜能登半島地震に寄せて〜(全10曲)
「今度はラブバラードの曲集を作りたい」と思い、書き始めたまさにそのとき・・・2024年1月1日。
能登半島地震に遭い、金沢市に住んでいる私も、家が損壊するなど被災してしまいました。
ニュースでは、さらに大きな被害に遭われた能登半島の状況を伝えていました。
その時、今自分にできることは、音楽で人を癒すことだと思い、余震の続く中、作曲した曲集です。
ですので「ラブ」と言っても男女に留まらない、大きな愛を表しています。
実際、もともと男女のラブソングだったものが、書いているうちに、多くの人を包こむような曲想に変わっていきました。
全9曲に、人の心を癒すメロディー、和音が散りばめられています。
皆様で演奏していただくことで、その思いは、きっと被災地の方々へ届くでしょう。
(ここまで)
すでにたくさんの方に弾いていただきありがとうございます
「大人のラブバラード集1」
全曲ご視聴はこちら(演奏・動画制作=片野恵先生)