年中クラスでは、
イタリア語
日本語
英語
ドイツ語
がちょっとしたブーム!
音階の話です。
いつも私たちが歌っている
ドレミファソラシド
はイタリア語
ラの音が基準なので
英語で「ラ」は「C」CDEFGABC
日本語では「ラ」が「は」はにほへといろは
です。
音楽はちょっと苦手で・・という大人の方でも、ドレミファソラシドが並んでいて、ドの次がレ、レの次がミ、ラの前がソ。ということは、わかりますよね。
でもそれは音楽を始めたばかりの子どもたちにとっては難しい感覚です。
ドから言い始めると「ドレミファソラシド」と言えるのに、「ミ」や「ラ」からなど、他の音から言おうとするとつっかえてしまうこともあります。
反対から「ドシラソファミレド」と言うのも、脳を使うことの一つです。
あいうえおの50音を逆さまから言えますか。なかなか難しいなと感じます。
英語はどうでしょう。
私は、何となく、♪ABCD...と歌ってしまいます。
逆から言うのは、かなり難しいです。
早くから英語を習っている子や、海外生活をしていた子はスラスラと当たり前に逆から言えていますので、やはり訓練ではなく、経験・環境で身に付いているものだなと痛感しております。
でもそうやって1つずつ覚えていくと当たり前のこととして体に染み込んでいきます。
ドの1つ上の音は何ですか
ソの2つ下の音は何ですか
の問いに、簡単簡単と答える子どもたち。
空気を吸うように音楽がある
子どもたちの吸収力の量に驚きの毎日です。
・習いごとを何にしようかお悩みの方
・将来的にピアノなどの楽器をやらせるつもりがない方も
・プレ幼稚園に行くまでに、お友達との関わりに慣れたい方
・発達が遅いかなと心配な方
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