エメラルドタブレット−タブレット６の１　魔法の鍵

　エメラルドタブレットの智慧から、

ブラックアデプトから身を守る

エメラルドタブレットの中から、

ブラックアデプトに関することを書こうとしているときに、

テーブルのランプはチカッと光って、警告のように点滅した。

想像以上に何度も襲ってくるのだろう。

太文字は抜粋。その下にあるの簡単ながら考察です。

『おー人よ、魔法の智慧に聞け、忘られし諸偉力の知識に聞け。

最初の人間の時代の遠き遠きいにしえ、光と暗黒との間に戦い始まれり。当時の人々は今の如く光と暗黒の双方に満たされおれり。或る者には暗黒が支配するに対し他のものには光が魂を充満しおれり。』

『しかり、この戦い、暗黒と光との永遠のくもんは年古きものなり。そはあらゆる時代を通じ、人々に秘められたる不思議な力をもて激しく戦われたり。』

ネガテイブを振り払って次の宇宙サイクルに入るために

この罠は想像以上に何度も何度も襲ってくるそうだ。

激しく戦うとある。

やっぱりゲームは簡単だとつまらないのね。

なぜこの章を先に書こうと思ったかというと、

皆自分だけは引っかかってないと思うのだ。

それこそが危険なのであることを伝えようと思ったのだ。

光の仲間が光の仲間をはめかねない。

精神世界の通訳者は心して。

『ここには暗黒にて満たされ常に光と苦悶しつつあるアデプト存するなり。されど光にて満たされ常に暗黒を征服し来れるアデプトたちも存するなり。何時何処にいようと、あらゆる時代あらゆる界いずこにいようと、あらゆる時代あらゆる界における夜との戦いに尽きて必ずや汝は知るべし。長き諸時代の昔”朝の太陽”ら降りてこの世の夜にて充満せるを見たり。過ぎ去りしその時より闘い、光と暗黒との年古き戦いは始まりぬ。』

フリーエネルギーをネガティブに使うものや、

光の子の足を引っ張る暗黒マスターたちがいる。

『その時多くの者らは暗黒にて強く満たされ、夜にてかすかに光光の身となりたるなり。』

『すべての人を己らの暗黒にて満さんと努る若干の暗黒の師らありて他の者をおのれらの夜に引き入れんと努めたりき。彼らは常に夜の暗黒に人を縛るところの鎖、きずなを強く締めんと努めたりき。彼らは常に暗黒魔術を使い、暗黒の力によりて、人の魂を暗黒もて包み隠す魔術を人々にもたらしぬ。』

聖白色同胞団のフリをしてしばしば人間に聖者だと振る舞い、

餌で釣って騙している。能力を与えてリーダーにさせたり、お金や、色欲でつってる間に、意識の転落を図る。

『彼らは全時代を通し暗黒同胞団なる集団もて団結し来rいぬ、彼らは人のこらに対する敵対者なりき。彼らは常に秘密にして隠れたるところを歩けり。彼らは見いださるも人の子らによりては見出されざるなり。彼らはとこしに光より夜の暗黒にと隠れ、暗黒を歩みつつ働き来たりぬ。彼らはおのれらが力を沈黙の内に秘密の内に用い、人々の魂を縛り、奴隷化するなり。』

暗黒ノートに署名すると一生魂を縛り、奴隷化する！！

ヒョエ〜！！

お前は特別にすごいやつだと持ち上げられて、そそのかされて、

その気になってよく働くのだ。

引っかかり経験者だす！ふんがふが〜！

こちらは善きことに動いていると思うのだから疑わない。

手を変え品を変え何度もくる。

流石に何度も引っかかると、なんか匂うながわかるようになる。

とはいえ心の隙間に気おつけて清くあること、

自分から離れないことを肝に銘じよう。

『彼らは見えずして来り見えずして去る。無知なる人は彼らを下方より呼び寄せるなり。』『暗黒は暗黒同胞らの旅する道なりてその暗黒は夜の暗黒に非ざる暗黒なり。彼らは人間の夢を通して地球をあまねく旅しおれり。彼らは己らが世界の外よりの住者らを呼ばんとて己らがまわりの暗黒より力を得しなり。暗黒同胞団らは人の心の場にまで達しその周りを彼らの夜のベールもて塞ぐなり。さらばその魂はその生涯を通じ夜のベールのしがらみにて縛され、束縛状にて過ごすなかり。彼らは夜と一体なる故禁ぜられし禁断の知識もて強大なり。』

光明の道へと「言葉、行動」で示していく。

『おー人よ聞け、しかし我が警告に耳傾けよ。汝夜の束縛より自由たれ。汝の魂を暗黒同胞団に委ねるなかれ。おー人よ、何時の悲哀は夜のベールを通してのみ来るを知らずや。しかり、人よ、汝わが警告に注意せよ。絶えず向上にと努めよ。汝の魂を光の方にと向けよ。暗黒の同胞らは光の道を歩み来りし者を自己の同胞として探し求む。なんとなれば光への道を太陽へとはるかに進み来りし者たちは、光の子らを暗黒に縛り得る大にしてより大いなる力を持つを暗黒の者らよく知れる故なり。』

最後まで気をつけなさいよ。

意識高く登れば登るほどその力を反対方向に使おうと狙うものがいることを。

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