今日の高野歯科のお昼は・・・・・
ローストビーフ丼
豆腐としめじのスープ
スイートコーン
丼! に見えるけど
実は ごはんは ほぼレタスの
本気女子メニュー
数日前から・・・・
はちボラ北九州支部のお知らせに
感謝の気持ちでいっぱいになる
はちボラ卒犬
あの日から 大逆転の幸せを掴んだ犬
はちボラ 八代保健所緊急事態・・・ ジョジョの急変 | 高野由磨子(有美子)のブログ (ameblo.jp)
JOJOの危篤・・・・
最後に 美味しいお肉を食べたと
虹の橋で 自慢してもらおうと
高級牛肉のステーキを用意した
パパとママ・・・・
その夜 パクパクと お肉をたくさん食べ
復活した JOJO・・・・
明けて・・・・
朝日を浴びて
まるで 眠るかのように 静かに呼吸を止めたJOJO
幸せな時を 家族の愛を 仲間との楽しかった日々を
しっかりと 胸に JOJOは 虹の橋へ向かったそうです
ねぇ JOJO
ダックスフントの 壮絶な現場のスタート
あなたが 保護された日は 同じ日だったよ
保健所の車の中で
のび太さんと あの子に 名前をつけよう。。。
どんな名前にしようか
きっと はちボラの大冒険
あの子は 生き延びて 幸せになるために
私たちの元へ来たはずだから・・・
なにがいいかな?
冒険って言えば ジョジョですよって
のび太さんが 言ったんだ・・・
オンマとの再会
あなたの仲間と 過ごした時間
ゆっくりと ゆっくりと
幸せだけを感じたことでしょう・・・・
美味しいものに囲まれて
パパとママからの お便りを胸に・・・・
あなたのすべてを 愛おしいと
あなたの命の最期日々に 輝きを与えてくれた家族に・・・・
その愛情の正しさと 深さに・・・・
心から感謝を込めて・・・・
ねぇ JOJO あなたは
見捨てられた 憐れな犬じゃない
命のバトンを しっかりと握りしめ
未来へ ジャンプした 最高の犬だったね・・・・
私たちの活動の根幹を理解し
共に 怒りを 憐みではなく 愛に変える
そんな 仲間を 私は誇りに思います
SNS 発信していること 書いていること
言っていること そんな上辺の判断ではなく
実際に やってきたこと
やっていること それが 全てだから・・・・・
JOJO いってらっしゃい
虹の橋で また会おう
その時は 美味しかったステーキの話
大切にしてもらった サンクチュリアの日々のこと
たくさん たくさん聞かせてね
さぁ お散歩から戻ったら
それぞれの担当した犬たちと
ごはん
ごはんは 楽しい 時間だよ
キレイに整えた
犬舎の 週末
ダックスたちも
お散歩から戻って ごはんだよ
アタシのごはんは
タカノサンと お稽古なんだ
ガウガウスイッチ
最近安定してきたんだけどね
ハクちゃん のがんばりを
必ず 見ていてくれる 犬神さまが
いてくださるはず
ごはんのあとは・・・・
お楽しみのデザートタイム
ノーズワークスをして
脳トレだよ
あっち こっちで
サーチ グット イイ子のかけ声が
飛び交う 楽しい時間
タカノサン チャックに
デザートいいですか?
BY ハナちゃん
なかなか座らないチャック
指示の出す 位置 高さの問題よ
できるように 導けるところまで
ちゃんと 私が見てるから やってみよう
ノーズワークの大切な事は
しっぽを振る角度 速度を
ちゃんと見ながらだよ
集中し過ぎて
どんどん ぐいぐい 奥に行く ペア
朝活
明日は 塾のテストで
お休みする ミニ部隊・・・
ということで・・・・
卒業ごはん
がんばった ダックスたちに
幸せになるよ~~ やったねの
エールを込めて・・・・
ハグハグタイム
犬舎の環境を整え
黙々と みんなが 動く みんなで 走る
月末の日曜日には
宇城の 新センターのイベントで
ステージ発表をする はちボラの学生チーム
リハーサル中
はちボラ活動報告のステージは
こちらのイベントで 予定しています
アニマルフレンズチラシfin0513_2_OL入稿 (kumamoto-doubutuaigo.jp)
ハナ隊長率いる
はちボラジュニア隊の出番は
14時30分予定
出来ない やれない
ではなく
できるように やってみよう・・・・
リハーサルも完璧
そんな輪が 拡がる
はちボラ 八代保健所の朝活
五月晴れ!
今日の 八代
はちボラ地方は 暑いくらいのお天気
卒業を控えた
ラテちゃんと・・・・
ウキウキ散歩の
ラピママ
はい お稽古しますよぉ
スワレ… からのぉ~
伏せ! お勉強中
チャックも やってみるぅ???
では・・・まず・・・・
アイコンタクトをしたい犬
集中したい人
目と目が通じ合う・・・・
スワレ・・・・
からのぉ
グッガール
からのぉ
出来た
一発で マスターする 天才チャック
まぁ ベテランってこんな感じよ
BY ドヤ顔おばさんペア
じゃぁ 次は・・・・・
若いパワーを 見せてやろう
おばさんたち
(チャックとワタシ)の背後では・・・
若いギャルたちが・・・・
マテ・・・・
からのぉ
中腰& ジャンピングキャッチ
ドヤ顔ギャル ラテ
笑っちゃうくらいに
女同士 楽しい朝活散歩
はぁ のど乾いたね
ハナちゃん 水分 水分
昨日 開腹手術を終えた
とり松
とり松の緊急医療サポート! | 高野由磨子(有美子)のブログ (ameblo.jp)
朝活のあと 急いで
とり松の面会に おじゃましました
おとなしく・・・・ はしていない
とり松ですが・・・
経過は良好 異常なし
念じる・・・・
しとかなんよ
とり松・・・・
ご迷惑かけての
入院ですが。。。。
あなたの しっぽドラムが
聞こえて 嬉しかったよ
みなさん ありがとうございます
とり松は 月曜日に退院します
今日は お部屋の入れ替え
大きなチャックは
これまで 狭い 犬房だったので
スイートルームサイズへ 変更です
うん こっちがいい
とり松の 手術中は
はちきん 八代保健所の見学&譲渡会
試験が終わった JK コンビが
お手伝いに駆けつけてくれたよ
卒業の決まった ラテ・・・・
JK れいかちゃんと・・・・
お散歩の時間です
お転婆な ラテと悪戦苦闘しながら
おすわりを教え マテ オテ を習得させたJ
犬と向き合うこと
その秘訣は 根気
諦めない 挫けない やりきる
さて・・・・
ラテのための卒業準備も
スタートしました
預かり管理中の
ラテのケーシを 消毒し整えてくれました
ラテへの愛情に
若いパワーの 短パンJK
背後で 代表の 呪いの電話中
はちきんの時間には
熊本市内から
駆けつけてくれた 可愛いお客様
みんなに エールを送ってくれたよ
ありがとうございます
そして・・・
八代市内のご家族も
保健所に犬が収容されていることを
ラジオで聞いて お越しくださいました
初対面では
なかなか 頑固な ラヴィ
でも 怖がりなのは 慎重な 賢い証拠ですから
みんなの様子を見ていただき
この場所の 現実を 感じていただき・・・・
私たちの活動を 知ってもらう
はちきん ご来場いただきました
みなさん ありがとうございます
さて・・・・
術後のお話の為
お留守番をしていた JKれいかちゃんが
とびっきりの可愛い チャック 撮影成功
今朝のとり松・・・・
これまで考えられていた
拾い食いかも・・・・ とした青梅の反応であれば
改善しているであろう 状態から
一向に 良くならない・・・
連日 通院をして ひとつずつ
調べてもらったけれど・・・・
もし 今日も 様子が変わらなければ
連れてきて・・・・と いう伝言で
ピンっと来る・・・・
今日も とり松は 何かがおかしい
急いで 約束の時間に
病院へ向かい・・・・
医療サポートの決定をする私が
一緒に・・・・連れて行くよ とり松・・・・
クレート待機は 元猟犬だから
完璧
それと同時に おとなしい
とり松を撫でる チャンス
さらに 耳掃除もチャンス
とり松・・・・
すぐに レントゲンを撮って
再検査
写らない 箇所や モノであれば
開腹手術を行うしか方法はありません
はちボラ代表に
迷いなし
とり松の 緊急手術をお願いしました
麻酔の注射でも
ギャンと 暴れる姿
いつもながら
先生と 看護師さんの連携作業に
助けられ・・・・・
とり松は
ゆっくりと 手術へと向かいました
夕方・・・・
手術が終わった病院へ
向うと・・・・
とり松の 腸の中から
こんな 固形物が摘出されました
腸の中で停滞していたのは
なんだったんだろう・・・・
入院室へ
お見舞いに行くと
まだ 麻酔から 醒めていないはずなのに
とり松は 自分で点滴を外してる
犬舎での 管理は
週末では難しいため
先生に 無理をお願いして
経過観察のための 3日間の入院を
承諾していただきました
とり松
がんばったね・・・・
あとは 回復するだけ・・・・
ご迷惑をおかけしますが
毎度のことですが・・・
たくみ先生 スタッフのみなさん
ありがとうございます
心配して駆けつけてくれた
ママ松と 異物をチェック・・・・
ママ松が・・・・ もしかして・・・・
ずいぶん前に いたずらしていた
マットではないかと・・・・・
とり松の拾い食い 破壊行動が
判って・・・・ 注意をしていたのですが
離れた場所に 置いていた
敷マットを イタズラしていたことがありました
病院から 持ち帰り
汚れを取って チェック・・・・
当時は 破片が散らばっていたので
誤飲はしていないと 思っていましたが
形状 素材 やはり このマットであることは
ほぼ 間違いありません
ひとつ前の記事の子
この子は 絶叫系で収容されました・・・
心がひらいて 人との関わりを知ってから
あなたに 可愛い名前を贈るよ
ミルクとコーヒ色が
キレイに混じった 毛色だから・・・
ラテ
ラテは ハウスがとても上手になりました
ちゃんと 待ってる・・・・
おりこうさん
そして 犬が 人が大好きになりました
おてんばで リードを噛みちぎったり
はしゃいで ジャンプして飛び掛かったり
まるで 閉じ込められていた日々を
その悲しみを 晴らすかのように
元気な 若い犬に 生まれ変わりました
それでも・・・
譲渡に向けて みんなで
ラテを 導いていく・・・・
一緒に並んで歩くことを伝え
やりきる
諦めず 伝えて 出来るようにしていく・・・
私たちは しつけ
をしているわけではありません
私たちの伝えたいことを理解し
この子たちのことを 理解し合うために
必要なことを 導いていくために
待ちます
笑います
甘えます
多頭崩壊の現場から
レスキューされた 母犬 姉妹犬たちは
本当に 本当に 正しく 優しい家族に
ご縁がつながりました・・・・
あなたも きっと ダイジョウブ・・・
あなたのことを
ちゃんと 理解してくれる
家族に ご縁がつながるように・・・
願って 祈って・・・・
走って 笑って 咥えて ジャンプして・・・・
アタシ ちょっと はりきり過ぎですか
みんなで 歩いた7か月・・・
あなたは 成長しました
あなたを導いてきた
若い みんなも 成長しました
お転婆 悪い子?
いいえ いいえ
あなたは 言えばわかる子 ラテです
向き合う人の話を
よく聞いています
耳までひっくり返して聞くよ
あなたが 笑うのは
向き合う人たちが笑ってるからでしょ
さぁ・・・ラテ・・・・
お待たせしました・・・・
がんばってきたね・・・・
あなたに 伝えたかった
この言葉を・・・・
「次は あなたの番だよ・・・・」
あなたを 守ってくれる
たくさんの人たちの想いを込めて
未来へ 命のバトンをつなげていくから・・・・
ダックスの多頭崩壊と同時に
昨年の取り組みの中で
独居高齢者による 飼育放棄
多頭崩壊の現場に 着手していた
生まれてから 人との関わりを知らず
不衛生な縁の下で 暮らしていた子犬は。。。。
それぞれが 酷い状態で
捕獲保護されて やって来た・・・・
どんな言い訳を並べたところで
見たら分かる
この子たちが どんな場所で
どんな風に 暮らしていたのかは・・・・
まだ一歳未満であった 幼い犬は
震えて 唸り
私たちを拒絶することから始まる
どんなに丁寧に捕獲をしても
この子たちには 伝わらない
不安と恐怖の中で・・・
精一杯の抵抗をして 叫び声をあげる日々・・・・
整えた隔離スペースで
この子は 知らなかった
用意した キレイな水の入った桶の中に
排泄を繰り返した・・・・
叫び声 暴れる姿
こうした日々の中で
噛みつかせたら そこで終わり・・・・
慎重に でも しっかりと犬を見て
初動を決める
はちボラでは 絶対厳守のルールがある
慣れていない子には 私以外は向き合わない
それは 段階を経ていくこと
積み重ねていくことが 必要だから・・・・
噛みつかせたら おしまい
慎重に でも しっかりと犬を見る
このことだけに フォーカスする
向き合う時の私の心は
この子信じる 未来を信じる
それだけしかない
そこには 私の持てるだけの愛情しかない
それしか 伝えない
出来る 出来る・・・・
少しずつ
でも こうした膠着状態を
続けるだけでは いたずらに時間だけが経過し
判定を出す 収容期限には間に合わない
犬を見る 犬だけを見るのではなく
その子の 苦しみを 悲しみを
背負わされた過去を見る
酷い皮膚病は
明らかな栄養状態の悪さ
衛生的な環境を整えること・・・・
ウンチを掃除させて・・・・
怖がらせないこと
噛みつかせないこと・・・・
あなたの心を推し量り・・・・
触れた瞬間
唸って振り返る
警戒と恐怖と 反抗の塊の目を・・・・
いつか いつか
私を信じてもらえるように・・・・
できれば 早めにお願いします
私も一生懸命してるんで
繰り返した数日後・・・・
絶叫する犬は
いつの間にか 私が掃除しやすい場所に
排泄することをして見せた
あなたのことを教えて・・・・
小さな信頼を積み重ね・・・・
あなたを信じる・・・
あなたの未来を信じる・・・・
おいで・・・ もう ダイジョウブ・・・・
ある日の 朝活・・・・
犬神様が 私に囁く・・・・
いま
絶叫系の犬は
私に何かを 言いたそうだった・・・・
タカノサン
オハヨ・・・・
触れても 唸らない・・・・
いま! いまだ!
怖がらせないように
素早く チェーンを静かに外し・・・
歩いてみる・・・・
あなたの心が
パッカーンと 開いた瞬間
ようこそ はちボラへ・・・
私たちは 仲間だよ・・・
あなたに 命のバトンを握らせて
一緒に 未来へ 歩いて行こう・・・・
私たちの活動する
保健所と言う場所は
いつも こうした 選択の繰り返しの現場です
無責任な人間たちに 虐げられた命を
その命の価値を その命の意味を
私たちに出会ったことを
いつも いつも 考えながら・・・・
人を知らない 慣れない 犬たちに
あなたの命は 素晴らしい意味があると
伝える事
凍りついていた あなたの心が
パッカーンと 開いたら・・・・
職員さんと共に はちボラメンバーが
あなたと共に 未来へ 走り出すのです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
慣れていない犬 唸る犬 噛みついてくる犬
怖くないですか・・・ もちろん 怖いです
怖いからこそ 慎重に 細心の注意を払い
唸らせないように噛みつかせないように・・・・
そこまでクリアして
命のバトンを メンバーへと つなげていく
唸るのは 問題行動は すべて
この子たちの せい ではありません
向き合う人が どこまで この子たちを
信じるか・・・ 想いを込めるか・・・
それを試されているのです
適正収容を超えた現実
慣れない子 唸りは攻撃性と見なされる判定
焦りながら 焦りながら 走り続ける
犬洗いのボランティア それが 赤い長靴の私なのです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・