宇宙的パートナーシップの真実 〜月と太陽の統合の時〜 | 月よみ Smile Life

月よみ Smile Life

未来を紡ぐ宇宙の詩譜

月よみカウンセラー Junkoです

 

 

 

太陽が輝けば、

その光を浴びて姿をあらわす

 

 

 

 

太陽が遠くにある時、

は美しくまんまるに光り輝く。

 

 

 

太陽が近くにある時、

はその姿を無くし見えなくなる。

 

 

 

太陽と90度の角度にある時、

半分だけ姿をあらわし、

もう片方の自分を探す

 

 

 

(happy caféさんに飾られていた月読尊)

 

 

 

は「女性性」の象徴で、

太陽は「男性性」の象徴です。

 

 

太陽があってこそ輝く月

 
 

太陽の放つ光を受け、

その光りが反射されて見える月。

 

 

 

月は与えられた場所で、

太陽の光の反射によって、

形を変えながら輝いています。

 

 

 

太陽と月は、

お互いが自己を確立した状態で、

変わることなく軌道を続けています。

 

 

 

月は太陽の影響を受けながら

その姿を変えていきます。

 

 

 

月は形を変えながら

いつも太陽を見ています。

 

 

 

私たちは、

本当はこの月のように

一人では輝くことができないのかも

しれません。

 

 

太陽の光を浴びて夜空に輝く月

 

私たちは、

月に憧れ月になりたいと

願っているのかもしれません。

 

 

 

あなたにとっての太陽は誰ですか?

 

 

 

 

 

 

2018年を迎えてすぐの

1月2日に「月」が地球に最接近。

 

 

その翌日の1月3日には、

「太陽」が地球に最接近。

 

 

そして、1月4日には

「君の名は」が放映されました。

 

 

 

<参考記事>

2018年 月と太陽の物語が始まる

今年一番 月と太陽に近づいた日

 

 

私は、これまでに感じていたことや

これまでに得た情報、そして、

今のこの時の流れを確認をするために

 

隠された女神

女性神

男性神

隠された古墳

 

を訪ねてきました。

 

 

 

<天下泰平さんのブログより>

映画「君の名は。」と瀬織津姫

 

 

 

 

 

隠された女神

「瀬織津姫」のお墓があるとされている

兵庫県神戸の六甲山にある

六甲比命神社

 

 

 

瀬織津姫は、飛鳥時代に

持統天皇により封印されたのではないか

と言われています。

 

 

封印が目的なのではなく、

アマテラスを女神にする必要があり、

隠されることになったのだとか。

 

 

 

そして、持統天皇は、

地域の各神社の祭神を瀬織津姫以外に

変えるように命令したのだそうです。

 

 

 

そうやって

名前を奪われていった瀬織津姫。

 

 

真実は葬られていき、

どんなに悲しかっただろうか。

 



最近、瀬織津姫が復活するなどとも

言われています。

 

 

私は、

一人一人の意識が変化することで

自分の中の女神が復活し、

集合意識が書き換わることなのだ

という答えに辿り着きました。

 

 

 

私たちは、

大事なことを奪われてきたことに

気づいたのです。

 

 

私たちの中にある女神の復活

 

 

持統天皇は、

女性として天皇になるまでに

とても複雑な生い立ちに加え、

家庭の崩壊、一族の滅亡、

国家の滅亡など様々なことを

経験をしています。

 

 

 

人を信じられなかった。

 

 

不安だった。

 

 

 

だからこそ、

何が何でも国を安定させようと

自分の権力を絶対的なものにしようと

躍起になって無理をしていたのかも

しれません。

 

 

いつの時代にも争いがあり、

権力を保持するために、

人は歴史まで塗り替えてきた。

 

 

 

人の心は、

いつの時代も変わらないもの。

 

 

 

でも、私たちは大事なことに気づいた。

 

 

だから変えられる。



今この時代だから、

私たちは持統天皇の気持ちも、

瀬織津姫の気持ちも、

どちらも理解することができる。

 

 

 

そして私たちは今、

どちらにもなる可能性を秘めていて

どちらを選ぶこともできる。

 

 

 

一人一人の意識が変われば

一人一人が腹をくくれば

 

 

これまでのことは覆され

当たり前が当たり前でなくなり

 

 

裏と表がひっくり返り

きっと時代は塗り替えられる。

 

 

 

 

 

 

その後に訪れたのは、

日本三大弁財天の一つである

奈良の天川村にある天河神社

 

 

そして、

「紀伊山地の霊場と参詣道」

として世界遺産に登録されている

奈良の十津川村にある玉置神社

 

 

 

女性性の極みである

のエネルギーと、

男性性の極みである

のエネルギー。

 

 

 

その両方を体感してきました。

 

 

 

「陰」はを司り、

「陽」は太陽を司ります。

 

 

 

同日に、この二つの神社を訪れて、

いよいよ間もなく、

女性性と男性性の統合が起こる

ことを実感しました。

 

 

 

 

 

 

また、その翌日に訪れたのは、

奈良県明日香村にある

キトラ古墳

 

 

飛鳥時代の壁画古墳で、

近年に発見されたものです。

 

 

 

そして、

石でできた棺の室内には、

四神、十二支、天文図、日月

が描かれていました。

 

 

 

これは、

全て私が鑑定に使っているもの。

 

 

それが描かれていました。

 

 

 

四神とは天の四方を司る神獣で、

月の占星術にも記載さえれているもの。

 

 

その下に描かれているのは、

獣頭人身の十二支の中の

子、丑、寅、午、戌、亥の6体。

 

 

 

天井には、天文図と

さらには太陽と月が描かれています。

 

 

この天文図は、

本格的な中国式星図で、

世界最古のものなのだそうです。

 

 

 

 

 

 

瀬織津姫が封印されたとされる

飛鳥時代。

 

 

その飛鳥時代につくられたとされる

キトラ古墳。

 

 

 

これは偶然なのか。

 

 

 

そして、

石の棺の中に眠っていた男性。

 

 

その石棺の内壁に描かれていたのは

宇宙だった。

 

 

 

これが何を意味するのか。

 

 

 

なぜ、キトラ古墳が

近年になって発掘されたのか。

 

 

 

それまでは隠されていた。

 

 

瀬織津姫も同じく隠されていた。

 

 

 

何か大いなるものによって

時が来るまで、

大事に大事に守られていた。

 

 

 

やっと大丈夫な時代になった。

 

 

だから世の中に出てきた。

 

 

 

私は、この旅で、

今までのことが全て繋がりました。

 

 

 

なぜ、私たちがこんなにも宇宙を

知る必要があったのか。

 

 

なぜ、これまで自分を取り戻し、

女性性を取り戻すことをしてきたのか。

 

 

 

なぜ、こんなにも

頭では理解できないことばかりが

起こるのか。

 

 

なぜ、宇宙が急いでいるのか。

 

 

 

女性は宇宙を知っていて、

女性は宇宙と繋がっている。

 

 

その中で男性は眠っていた。

 

 

 

そして、その封印は解かれ、

立ち上がる時を迎えた。

 

 

 

本当か嘘かはわからないけれど、

私の中で生まれた真実。

 

 

それを私は信じていく。

 

 

 

大事なことは隠されている。

 

 

本当のことは隠されている。

 

 

 

そのことに気づいた人たちが

立ち上がり動いていく時。

 

 

 

月と太陽は一つになる。

 

 

 

私たちは本当にすごい時代を

生きている。

 

 

 

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