月よみカウンセラー Junkoです
2017年12月20日に
土星が支配星である自分のホームの
山羊座へ移動しました。
「土星」は、
試練・制約・時間などを意味します。
そして、
「山羊座」も同じ意味を持ちます。
そんな
「山羊座土星期」
のキーワードは
努力し達成すること
広く認められること
根気強くあきらめないこと
社会的成功を得ること
それらが試されるのが
山羊座土星期。
それは、
2020年12月17日まで続きます。
そして、2018年1月17日
11時47分に迎える
【山羊座新月】
いよいよ私たちは本格的に、
山羊座の領域を試され、
社会に根を張ることを促されます。
あなたが根を張りたい場所は
どこでしょう？
どんな場所であなたは自分の花を
咲かせたいですか？
その花はやがて種をつけ、
未来に運ばれていく。
その種はまた大地に根付く。
社会の中で生きていくということは、
自分の命を循環させること。
自分の命を輝かせて
未来に希望を見い出すことを。
自分を喜ばせながら
誰かの命を輝かせることを。
その光はやがて、
社会の中で一縷の望みとなる。
私たちはこれまで、
宇宙を旅してきました。
広い広い世界を見ることで、
大切なものに気づきました。
そして、その中から、
自分が最も大事だと思うものを
選び育てていく時です。
もうやるべきことは、
わかっているはずです。
それを実践していく山羊座新月
この日は、
太陽・月・水星・金星・土星・冥王星
の6天体もが社会性を司る
山羊座に集結。
さらに、
MC（社会の中での役割）
も山羊座。
本格的な社会での始まりであり
スタートの日です。
また、
山羊座にある冥王星と
蠍座にある木星は調和しています。
これは、
社会の中で何かを始めることで
変化変容を起こせる
タイミングだということです。
あなたは誰と
幸せになりたいですか？
忘れてはいけないのは、
決して闘わないということ。
戦いの中には何も生まれない。
そして、全てを
自分一人でやろうとしないこと。
共に幸せになりたい誰か、
絆を結びたい誰かと共に立ち上がり、
社会に狼煙をあげましょう。
そして、リリスも
山羊座に位置しています。
リリスとは、
月の軌道が地球から一番遠い
「月の遠隔地」にある感受点のこと。
月の軌道から最も遠ざかる
遠隔地にある月は、
光が弱くなるので「ダーク・ムーン」
などと呼ばれたりもします。
つまり、
月が本質であり女性性なら、
その反対の隠れた感情であり、
隠れた女性性なのです。
その自分でも気づかない
裏側の感情や女性性も
山羊座にあるということ。
さらに、リリスは、
自分の中の隠れた女神としても
見ることができると思っています。
自分の中にいる女神も
社会を見据えている
山羊座新月。
いよいよ、本格的に社会の中で
私たちの中で蘇った女神が根を張る時
を迎えるのではないでしょうか。
みんなが女神であり
誰もが隠された女神を持っている。
さぁ、立ち上がろう。
＜参考記事＞
月と太陽の統合の時
今、できることとして、
「子供たちへの寄付」と
「夢を形にするためのお手伝い」
から始めていきます。
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