告知が遅くなってしまいましたが、先週末の『HIP HOPで学ぶ英語』にはSUBLYRICS代表の山崎真弥さんが出演してくださいました!

 

 

 

 

 

 

 

若干22歳ながら、Twitterでのフォロワー数8000人近くを数える人気メディアを運営する山崎さん。この若さでこんなにアントレプレナーシップと情熱を持ってヒップホップ・メディアを運営する若者がいるなんて、時代は変わっているな…とも感じましたが、時代云々だけじゃないですね、これは。純粋に山崎さん・SUBLYRICSさんが凄い。あと、喋りが上手くて自分が22歳の頃とは全然違うなぁと、おじさん感心してしまいました(笑)。

 

SUBLYRICSさん、皆さん必ずチェックしてみてくださいね。山崎さんがインタビューでたびたび口にしていた「これは伝えたい」という想いが詰まった、本当に素晴らしいメディアです。インタビューで触れきれなかったのですが、記事もさることながらプレイリストがまたよくて。僕も明日の朝(これを書いているのは7月17日夜です)は少し早起きして「MORNING.EARLY」を聴こうかなと考えている次第です。

 

 

#HIPHOPで学ぶ英語 では、今後も様々な方をゲストに招いてお話を伺っていきたいと思います。「この人の話が聞きたい!」などありましたら、ぜひコメントください! 特にメディアの中の人やライターさんは、僕個人としてもいろんな人と話してみたいので、リクエスト大歓迎です!

 

 

 

 

告知

ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)のインタビュー(ドキュメンタリー「noisey Bompton」に収まりきらなかったもの)邦訳がVICE Japanさんに掲載されているのですが、そのリード文を担当いたしました!

 

 

 

 

翻訳の校閲も少しだけお手伝いしたんですが、久しぶりにケンドリックのインタビューを訳して、なんだか懐かしい気分になりました(笑)。翻訳はやっぱり難しいですね…。自分が直したから適訳になった箇所もいくつかあるけれど、それ以上に「自分じゃこの日本語は思いつかなかったな」と思わされる部分が多々あり、翻訳は複数人でやらないと難しいなと痛感させられました。彼なりの #BlackLivesMatter を捉え、ご自身の向き合い方を考えるきっかけになれば幸いです。ぜひお読みください!