パレスチナの情勢が激化してから、それを原因にウクライナ政府を支援していたウクライナの人の間にも強く考えの変化が起きているようです。

 

 

これはガザ情勢激化直後に、迷わずイスラエル支援を名乗り出たウクライナ政府を見て、いったいどちらがテロリストなのかなどと政府に忠誠心を失ったウクライナ側のイスラム系兵士の独白。
かなり長いので、一部だけ引用
 
「ウクライナ政府はパレスチナ人をテロリストの過激派とし、イスラエルの側に立ちました。
じゃあ今、他の国がロシアを支援し始めたら?ロシアがいい国で、テロリストはウクライナだと大国が言い始めたら?
 
あとイスラエルを支援する人たちに言いたい。
現地での状況を知らず、何が起きているかを知らずにパレスチナ人がテロリストなんて声高に叫ぶのはおかしいです」
 
全文と動画:テレグラム

 

 
 

そしてこの方はもっと考えを進め、ウクライナの戦争とはいったい何だったのか、本当の敵はいったい誰だったのかと素直な意見を話しているウクライナの若者。

 

 

 

これは第二次大戦以降、世界各地での紛争の「要点」が美しくまとめられた一覧です。

 

🇻🇳ベトナム
米国はトンキン湾事件について嘘をつき、国を不必要な紛争に引きずり込んだ。 (1964)
🇰🇼クウェート
米国はイラク戦争への支持を集めるためにイラク兵士が保育器から赤ちゃんを取り出したと嘘をついた。 (1990)
🇷🇸セルビア
米国はNATO爆撃を正当化し、バルカン半島における西側の影響力を拡大するために、コソボでのセルビアの行動について嘘をついた。 (1999)
🇦🇫アフガニスタン
米国は侵略の理由について嘘をつき、パイプライン政治とアヘン畑に関連する本当の目的を隠した。 (2001)
🇮🇶イラク
米国は石油戦争を正当化するために、サダム・フセインが大量破壊兵器を保有していると嘘をついた。 (2003)
🇱🇾リビア
米国は、北アフリカ資源の管理を確立するためにカダフィ大佐が民間人を脅していると嘘をついた。 (2011)
🇸🇾シリア
米国は主権政権を打倒するための口実としてアサド大統領が化学兵器を使用したと嘘をついた。 (2013)
🇺🇦ウクライナ
米国はNATOのロシア国境侵犯をさらに進めるため、ロシアの侵略について嘘をついた。 (2014)
 
 
今回、米国がイスラエル・パレスチナ紛争についてすべての真実を語っていると信じているのは、無知な愚か者だけだ。

(出典:ラエリアンの方のFacebook

 

 

 

上の一覧は大戦後でしたが、大戦中に日本がアメリカに行った真珠湾攻撃も、アメリカは事前に攻撃を知っていたものの日本への攻撃を開始することを正当化させるため(戦争を始めるため)にあえて自国軍の兵士の命を犠牲にして攻撃をさせていました。

 

それが今回の「開戦」の様子ととてもよく似ているんですよね・・・・

 

 

#エジプト が #ハマス 攻撃の3日前に #イスラエル に警告していたことをアメリカが認めた。@NYポスト

下院外交委員会の共和党委員長によれば、エジプト情報当局は、ハマスが少なくとも1300人を虐殺する数日前に、テロ攻撃の可能性をイスラエル側に警告していたという。

「エジプトの諜報機関が、テロリストの侵攻、あるいは攻撃の数日前にこの情報を渡していたことは知っている」と、マイケル・マッコール下院議員(テキサス州選出)は非公開の情報ブリーフィング後、CNNに語った。「だから、それについては多くの疑問がある」。

マッコール議員の発言は、エジプト情報当局者がAP通信に対し、イスラエル側がカイロからの警告を「過小評価していた」と語った2日後のことだった。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の事務所は、この報道を「全くの #フェイクニュース だ」として否定した。(全文と出典:テレグラム

 

 

こちらも下の内容に深く関係した内容で、最近投稿されていたものです。

かなり過激な内容なので、いつも貴重な情報をシェアしてくださっているシェア元様の公開はここでは控えさせていただきますが、このラビの発言は私の基本的な歴史観とまったく同じ観方です。

 

 

 

 

 

***************************

 

【追記2023年10月】2017年7月に公開していた記事ですが、YouTubeの動画が削除されていたので、今でも見れるリンク、文章の修正や画像の追加をしました。

 

 

【注】こちらの動画には一部、残酷な場面が含まれています。

18歳以下の方やそういう映像が苦手な方は視聴しないでください。

 

2023年10月時点で視聴可能な動画

アドルフ・ヒトラー 銀行と闘った男

Adolf Hitler The Man Who Fought The Bank 2.0

 

【Daily Motion】

 

 

【Internet Archive】

 

【AltCensored】

 

 

【注意】動画をご覧いただくとヒトラーの演説の録音に、近年に誰かがその人が連想する「参照画像」を追加して編集したものであることは、誰にでも容易にご理解いただけるかとは思います。

 

ドキュメンタリーではなく、啓蒙的な一つの作品としてお楽しみください。

私は人の数だけ違う「歴史観」があって当然だと思います。

他の方の歴史観を否定するつもりもありません。どうぞご了承ください。

 

いったん「ヒトラーはどんな人か」という考えを忘れ、自分の国を守ろうとした一人の男の叫びとして聞いていただけたら。

 

 

***************************


「ドイツはかつて、私たちの前の時代には民主主義的であった。

 

 

そして私たちは略奪され、枯渇するまで搾り上げられた

 

 

これらの国際的なハイエナにとって、国が民主主義か権威主義のどちらかということはどのような意味があるのか?

あいつらはこれっぽっちも気にはしていない!
彼らが興味を持っているのはただ一つ


あなた方は望んで略奪されようというのか?   
イエスかノーか?

このプロセスの間、沈黙を保つほどあなたは愚かなのか?
イエスかノーか?

そして民主主義があまりにばかげている時にも、
立ち上がろうとしない
、それならよいのだろう!

 


「もうこれ以上、私たちの人民を略奪するのは認めない
国の中からも外からでもだ!
」と

権威主義国家が宣言するとき、それは悪とみなされる

 

 

こういった国を実際に支配しているのは金だ


彼らは報道の自由について語るが
実際にはこれらの新聞社のオーナーが一人しかいない

 

オーナーは、どのような場合でもスポンサーでもあるというのに
そしてこの報道が公衆の意見を形作っている

 


私たちの前の時代と同じで、こういった政党の間には違いなど全くない

 

古い政党についてあなた方はすでに知っている通りだ
政党はすべて、どれも同じなのだ

その時、特にこれらの国々では人々は自由と豊かさについて考えるべきだ

 

国の人々のためにとても快適な生活があるべきだが
現実にはその反対だ

これらの国々、「民主主義」といわれる国の中では、

政治の関心の中心は市民ではないことは明らかだ

 

 


彼らにとって本当に大事なのは
この「民主主義の創設者」のグループの存在

 

 

 

つまり資本主義の中の大物、数百人ほどの者たちだ

 

 

すべての工場や株式を所有し、

そして究極的には、人々を導いている者たちだ

彼らは巨大な群衆の人々には全く関心を持っていない


世界各地と取引をしていて

国際的なプレーヤーと呼ぶことができる唯一の者たちだ

 

 

 

 

 

少数の、根のない国際的な派閥だ

 

 

 

 

彼らは平和を望まず
人々をお互いに戦い合わせる


彼らは私たちを抑圧することができる! 
彼らは私たちを望むがままに殺すことができる!
しかし私たちは降参しない!!


このユダヤ人たちはかつて、笑っていた
冗談だと思ったのだ


しかし彼らはもう笑っていない。
今日、彼らは状況の深刻さに気が付いたのだ

 

それは特に私たちの国の中で万能の神のような力を持っている、

あの人たちに対する闘争であった

 

 


ユダヤ人に抵抗する闘争

 

 

悪魔的な勢力が私たちの国家全体を乗っ取った

 

 

私たちの知性的、そして精神的な生活の重要な地位を握っているあの人たちだ

しかしまた政治的、そして経済的な生活についても

 

その重要な地位から、
彼らは国全部をコントロールし、監視することができるのだ

 


この権力は同時に、
この勢力に抵抗しようとした者たちを

そして抵抗する気のある者たちを

法律があっても迫害することのできる影響を持っている
 

 

 

 

全能のユダヤ人はこのように私たち(ドイツ)に対して
そして私たちが1939年までに達成してきたものたちに対して戦争をしかけてきた

妬みが同様に育っていた

 


当時の同じ男がドイツを第一次世界大戦へ押しやった
あの「Mr.チャーチル」が即座に煽り始めた

あの「Mr.エデン」ともちろんユダヤ人、ホアベリシャを

最前列にすえて、(ドイツに対する)組織的な中傷が始まった

彼らは言った。

「なぜなら彼(ヒトラー)は武装しているからです」と
その通り、私はいつも武装していた

彼らは以前にも、私に尋ねた

「平和を望むのであれば、
なぜSA (突撃隊) を置いているのか、と・・・
なぜSS (親衛隊) を創設したのか、と。
あなたが望んでいる唯一のものが友愛会だけなのに?」

なぜなら彼ら(国際的なシオニスト勢力)はそれを望んでいないからだ!

そして私は彼らに見せつけてやりたい

 

 


他の選択肢について私が準備してきたということを

 

(この上の動画から省略されていた部分、別ソースより)

私たちは平和以外、何も望んでいない!

ただ、放っておいて欲しいだけなんだ!

私たちはただ、自分の役目や責任に集中できるようになりたいだけのだ。

私たちは公平に判断され、誰にも私たちから誇りを奪わせないことを望んでいるのだ!

 

そして世界で最も大事なものとは

あなたたち人民だということを!

 

そしてこの人たちのために

私たちは奮闘し、戦ったのだ!

私たちは諦めなかった!疲れもしなかった!

勇気を失うことはなかった!

絶望もしなかった!

 

 

(以下、略)


私は銀行 ユダヤ人 と戦った!

 

 

 

(動画の英語字幕の翻訳終了)

 

 

 

 

*************

【コメント】

 

歴史観がひっくり返る、ヒトラーを別の視点から描いた長時間ドキュメンタリー動画「Greatest Story never told」という映画は、世界中で厳しく検閲され続けています。

 

この短いクリップは、その映画の内容をイメージ的にまとめたような内容、方向性です。これには大戦中の日本についても描かれていますが、教科書の内容とは全く違います。

 

今、私たちの目の前で「現代の歴史」が展開していますが、将来の歴史の教科書に残される「公式の歴史」はいったいどんなものになるのか、よく考えています。