日本は参院選で盛り上がっていて、 「NHK党の党首・立花孝志氏の“爆弾投稿”」など色々とおもしろいこともあったようですね。

 

 

 

 

 

──そうして『報道ステーション』の生放送が始まった。「国民の安全をどう守る」といった“安全保障”をテーマに、自民党の岸田文雄総裁らが、各党の見解を順番に述べていく。放送20分がたったころ、リモート出演中のN党・立花氏の番が回ってきた。冒頭から、

「テレビをご覧の皆さん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」と述べ、周囲が凍った。

 

で、そのまま中継が途絶えたんだとか。

 

コロナやウクライナの件で、テレビの言ってること、実はおかしいんじゃない?と思い始めた人が激増しているようでとても心強く感じています。

 

という我が家は、嘘ばかりのBBCの受信料(TVライセンス、という)にビタ一文も支払うのが嫌になって、6、7年ほど前にテレビの受信を解約してそのままになっています。

 

日本のNHKと同様、BBCの受信料を払わない場合は他の民放も全部観れなくなりますし、最初はちょっと不安もありましたけど、その間、テレビが観れなくて寂しい、困ったという経験はしていません。

 

 

★コロナの最初の1年でBBC受信料の契約解除した世帯が70万世帯!

 

コロナの件では、「テレビの嘘」もいい加減ピークになっていた感じがしますが、そう感じたのはうちだけでもなかったようです。

 

 

 

BBCライセンス料:70万人の反乱者が支払いを拒否、BBCの終りが近いとの批判も
BBC licence fee in CHAOS: 700,000 rebels refuse to pay as critics say end is coming
2021年7月 Express紙

コロナパンデミックの間、数千の世帯が国営放送BBCへの支払いを中止した。このデータは、2020-2021年のTVライセンス年次レビューの一部として明らかにされたもの。それによると、2021年3月31日の時点で、毎年ライセンス料を支払っている英国人は2480万人だったが、前年は2,550万人が支払っていた。(70万人の減少)

この減少は、約20万人がライセンスを更新しないことを選択した前年の間に比べてはるかに急な減少率である。

BBCはすでに、NetflixやAmazon Primeなどの定額制サービスとの競争が激化する中で、自己満足に陥らないように気を引き締める必要があるとBBCの代表は認めている。

ティム・デイビー局長は3月に、視聴料支払者の下降が続いた場合BBCの財政は大きく打撃を受けると話し、公会計委員会で次のように述べた。

「私たちは、この数字を注意深く見ています。TVライセンス料は我々の収益の大部分を占めており、我々にとって絶対的に重要なものです」

デイヴィー氏は当時、視聴者数の減少は、別の方法で番組を視聴することが普及したためだと述べていた。

「オンデマンドが急成長し、他のサービスが存在する場合、テレビで生放送を見ていない人たちが限界まで減少するのは想定内です」と、彼は言いました。

BBCの年次報告書と同時にTV Licensingの年次報告書も発表された。コロナのロックダウンで家庭内で過ごす時間が増えたため、BBCのデマンド放送の iPlayerは61億ストリームという記録的な視聴者を集め、昨年より28%も増加している。

 

 

もちろん、TVライセンス(受信料)の解約の理由には、BBCの代表が言ったように「オンラインコンテンツ」の台頭も大きいでしょう。その他、コロナのロックダウンで家計に影響が出たために支出削減のために解約したケースもあるかもしれません。

 

テレビや新聞に対する市民からの信頼が著しく損なわれたため、ボイコット(不買運動)として解約した世帯も多いという話もありました。

 

もちろん、立花氏のようにテレビ局に文句を言うのも自分の考えを表明する一つの方法ですが、私はそれだけではなく、たとえ我が家一軒の解約自体はBBCにとっては微小すぎる「損失」であったとしても、それでも解約するという「反対運動」を選びました。

 

British Bullshit Corporation

イギリスのデタラメ放送局

 

 

 

BBC:恒久政府のプロパガンダ機関、デイビッド・アイク

 

 

 

British Brainwashing Corporation

イギリス洗脳局

 

 

警告:次のマスコミはフェイクニュースの宝庫

 

 

 

 

先ほどのニュースは1年ほど前のものでしたが、BBCは受信料の値上げ見送りまでして頑張ってもやはり、失われた信用が戻るわけでもなく、オンライン動画サービスを超えるのも難しいようで、BBCの状況は依然として厳しいようです。

 

こちらは昨日のニュース。

 

「BBC、失われたテレビ受信料収入を補うため、

80ポンドの犬のしつけ教室を提供」

 

 

 

🤣🤣🤣🤣 正直、犬のしつけに悩んでいる私には興味深いコースですけど!

 

BBCが涙目に必死で考えていることを考えると、もうwww

 

 

★日本でもコロナ禍中に約43万世帯がNHK受信料契約を解約していた!

 

日本でも、ほぼ同時期(約一年前)にNHKの受信契約数が15年ぶりに減少したとのこと。

 

 

 

 
2020年度の受信契約総数が19年度末比で1%(42万9000件)減少 」していたそうです。
 
1%と聞くと小さい数字のようですが、件数で約43万件の減少はすごい数字ですね!!!
 
ただし日本の場合は、あの悪名高い「個別訪問」ができなかった影響もあるようですが、それでも契約更新が減少という事実は事実。各戸での未払いの理由はわかりませんが。
 

 

 

コロナ開始頃には、新聞からの感染を恐れて?!新聞も売れ行きが怪しくなっていたそうですが、着実に世の中の流れは変わってきているようです!

 

 

 

 

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